「迷津」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
道に迷うこと
語源や由来
「迷津」は、中国の故事「桃花源記」に由来する。漁師が桃の花の流れに迷い入り、理想郷に至るが、再び訪れようとすると道に迷う。この「迷う渡し場」から「迷津」と称されるようになった。
「迷津」の例文と使い方
日常会話
山の中で迷津に陥り、なかなか出口が見つからなかった。
「迷津」はやや古風な表現なので、現代の日常会話では「道に迷う」や「迷子になる」などの方が自然に聞こえることが多い。
文学
彼の小説では、主人公が人生の迷津を彷徨う様子が描かれている。
文学的な文脈では「迷津」は比喩的に使われることが多い。抽象的な意味で使う際には、読者がその比喩を理解できるように文脈を整えることが重要。
ビジネス
プロジェクトが迷津に陥り、次のステップが見えなくなってしまった。
ビジネスシーンでは「迷津」は比喩的に使われることが多いが、やや堅い表現なので、状況に応じて「行き詰まる」や「停滞する」などの言葉を使うことも検討する。
「迷津」は「道に迷う」という意味を持つが、現代ではやや古風な表現とされる。類語として「迷路」や「混乱」があるが、「迷津」は比喩的に使われることが多い点で異なる。
各漢字の詳細
中国語発音
「迷津」を中国語で発音: