「迷津」の読み方・画数・意味

読み

めいしん

画数

18画の苗字・名前
18画の地名

意味

道に迷うこと

語源や由来

「迷津」は、中国の故事「桃花源記」に由来する。漁師が桃の花の流れに迷い入り、理想郷に至るが、再び訪れようとすると道に迷う。この「迷う渡し場」から「迷津」と称されるようになった。

「迷津」の例文と使い方

日常会話
山の中で迷津に陥り、なかなか出口が見つからなかった。
💡「迷津」はやや古風な表現なので、現代の日常会話では「道に迷う」や「迷子になる」などの方が自然に聞こえることが多い。
文学
彼の小説では、主人公が人生の迷津を彷徨う様子が描かれている。
💡文学的な文脈では「迷津」は比喩的に使われることが多い。抽象的な意味で使う際には、読者がその比喩を理解できるように文脈を整えることが重要。
ビジネス
プロジェクトが迷津に陥り、次のステップが見えなくなってしまった。
💡ビジネスシーンでは「迷津」は比喩的に使われることが多いが、やや堅い表現なので、状況に応じて「行き詰まる」や「停滞する」などの言葉を使うことも検討する。
📝「迷津」は「道に迷う」という意味を持つが、現代ではやや古風な表現とされる。類語として「迷路」や「混乱」があるが、「迷津」は比喩的に使われることが多い点で異なる。

文脈別の「迷津」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 困惑:どうしたらいいかわからない状態
  • 混乱:物事の判断がつかないこと
  • 途方に暮れる:どうすればいいかわからなくなる
  • 立ち往生:進むことも戻ることもできなくなる
反対語
  • 確信:確かな判断ができること
  • 明瞭:はっきりしていること
  • 見通し:先行きが予測できること
  • 明確:はっきりしていて疑いがないこと
📖学術・研究
類義語
  • 混迷:物事の状況がはっきりしないこと
  • 不透明:状況がよくわからないこと
  • 錯綜:物事が複雑に入り組むこと
  • 曖昧:はっきりしないこと
反対語
  • 明晰:物事がはっきりしていること
  • 論理的:道理にかなっていること
  • 明快:はっきりとわかりやすいこと
  • 系統的:秩序だっていること
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
💡「迷津」はやや文語的な表現です。日常会話では「途方に暮れる」「混乱する」など、より口語的な表現を使うと自然です。

各漢字の詳細

「迷」
「津」

中国語発音

「迷津」を中国語で発音:

ピンイン: mí jīn

「迷津」の意味をさらに詳しく(外部サイト)