「評者」の読み方・画数・意味

読み

ひょうしゃ

画数

20画の苗字・名前
20画の地名

意味

批評や評論をする人

語源や由来

「評者」の語源は、「評」(物事の良し悪しを議論する)と「者」(人を表す接尾辞)の組み合わせ。古代中国の漢語に由来し、日本では中世以降に使用例が見られる。主に詩歌や文章の優劣を論じる人を指した。文献上の初出は平安時代の漢詩文集『本朝文粋』(11世紀)とされる。

「評者」の例文と使い方

学術・評論
この論文の評者は分野の第一人者であり、鋭い指摘を数多く寄せた。
💡学術的な文脈では『査読者』と使い分けが必要。客観性が求められる場面で使用
メディア・書評
新聞の書評欄で複数の評者が今月のベストセラーを論じている。
💡『レビュアー』より専門性を強調したい場合に適切。媒体名を明記すると分かりやすい
オンライン評価
ECサイトの商品ページで、信頼できる評者のレビューを優先表示している。
💡一般ユーザーとの区別が必要。『公式評者』『認定レビュアー』などの補足説明を推奨
芸術批評
展覧会カタログに掲載された評者のコメントが作家の創作意欲を刺激した。
💡『批評家』と比べて一時的な評価者のニュアンス。継続的関与がない場合に適切
📝『評論家』は職業的ニュアンスが強く、『評者』は特定の機会に評価を行う人物を指す傾向。英語の『reviewer』『critic』との使い分けに注意

文脈別の「評者」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 批評家:芸術作品を専門的に評価する人
  • 評論家:文化的な事象を分析・評価する人
  • 審査員:作品やパフォーマンスを審査する人
  • 鑑定家:作品の価値を専門的に判断する人
反対語
📖学術・研究
類義語
  • 査読者:学術論文を評価する専門家
  • 研究者:学術的な研究を行う人
  • 分析者:データや事象を分析する人
  • 評価者:研究の価値を判断する人
反対語
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
💡「評者」は専門的な立場で評価を行う人を指すため、文脈に応じて「批評家」「アナリスト」などより具体的な表現を使うと伝わりやすくなります。

各漢字の詳細

「評」
「者」

中国語発音

「評者」を中国語で発音:

ピンイン: píng zhě

英語での意味: commentator, critic

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