「胚軸」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
植物の胚の茎部分
語源や由来
「胚軸」は、植物学用語で「胚の軸」を意味する。胚は植物の発生初期段階であり、軸は中心部分を指す。漢字の「胚」は「胎児」、「軸」は「中心線」を表し、組み合わせて胚の中心部分を指す語となった。由来は漢語の直訳的表現による。
「胚軸」の例文と使い方
植物学・生物学
発芽した種子の胚軸が伸び、子葉が地上に現れた。
専門用語のため、一般向けの説明では「茎の部分」と補足すると分かりやすい。
農業・園芸
胚軸が徒長しないよう、育苗時の光量管理が重要です。
栽培指導時には「徒長(とちょう)」とセットで使われることが多い。
教育(理科教材)
インゲン豆の観察で、胚軸と幼根の成長を比較しましょう。
児童向けには「赤ちゃん植物の茎」と擬人化した説明が有効。
「胚芽」や「幼茎」と混同されやすいが、胚軸は種子内の茎組織に限定される。英語の「hypocotyl」と対応させる場合、学術論文ではカタカナ表記を併記する。
各漢字の詳細
- 「胚」
- 「軸」
中国語発音
「胚軸」を中国語で発音: