「登第」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
試験に合格して名簿に載ること
語源や由来
「登第」の語源は、中国の科挙制度に由来する。科挙では、合格者名簿に名前が記載されることを「登第」と呼んだ。この言葉が日本に伝わり、官吏登用試験や進士試験の合格を意味するようになった。後に、一般的に試験に合格することを指す言葉として広く使用されるようになった。
「登第」の例文と使い方
教育
彼は難関大学の入学試験に登第し、家族も大喜びだった。
「登第」は特に学術的な試験に合格した際に使われることが多い。日常会話では「合格」や「受かる」の方が一般的。
歴史
江戸時代、武士の子弟は科挙に登第することで出世の道が開けた。
歴史的な文脈で使う場合、科挙や武士の試験など特定の制度に関連付けると理解しやすい。
ニュース
今年の司法試験では、過去最高の人数が登第したと報じられた。
ニュース記事では、統計や記録とともに使われることが多い。客観的な事実を伝える際に適している。
「登第」は「合格」よりも格式ばった表現で、特に公式な場や歴史的な文脈で使われることが多い。類語として「及第」があるが、こちらはさらに古風な印象を与える。
各漢字の詳細
中国語発音
「登第」を中国語で発音: