「玉兎」の読み方・画数・意味

読み

ぎょくとたまうさぎ

画数

12画の苗字・名前
12画の地名

意味

月の別称または月に住むとされるウサギ

語源や由来

「玉兎」の語源は、中国神話の月に住む兎「玉兔」に由来する。月を「玉」に例え、そこに住む兎を「玉兎」と呼んだ。日本では平安時代から月の象徴として詩歌に詠まれ、月面の模様を兎に見立てる伝説と結びついた。

「玉兎」の例文と使い方

文学・詩歌
中秋の名月に浮かぶ玉兎を詠んだ和歌が残されている。
💡風雅な表現として用いるが、現代では古風な印象を与えるため、文脈を選ぶ。
天文・伝説
中国の伝説では、玉兎が月で不老不死の薬を搗いていると言われる。
💡神話解説時には「月のウサギ」と平易に言い換えると理解されやすい。
美術・工芸
この掛け軸には金泥で玉兎が描かれており、月夜を象徴している。
💡伝統的な意匠としての説明が必要な場面で使用すると効果的。
📝「月兔」とも表記するが、現代日本語では「玉兎」が一般的。類語「蟾蜍(月のヒキガエル)」と混同しないよう注意。

各漢字の詳細

「玉」
「兎」

中国語発音

「玉兎」を中国語で発音:

ピンイン: yù tù

英語での意味: moon

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