「狼籍」の読み方・画数・意味

読み

らうぜき

画数

30画の苗字・名前
30画の地名

意味

秩序が乱れている状態

語源や由来

「狼籍」の語源は、狼が草を踏み荒らす様子から転じて、物事が乱雑で秩序のない状態を表すようになった。中国の古典『史記』に由来し、日本では室町時代頃から使用された。

「狼籍」の例文と使い方

日常会話
彼の部屋はいつも狼籍で、どこに何があるのかわからない。
💡日常会話では、物事が乱雑である様子を表現する際に使える。ただし、やや古風な表現なので、若い世代には通じない場合もある。
ビジネス
プロジェクトの進行が狼籍で、誰が何を担当しているのか把握できない。
💡ビジネスシーンでは、組織やプロジェクトの混乱状態を指摘する際に使える。ただし、直接的な表現なので、上司やクライアントに対しては慎重に使用する。
ニュース
選挙戦が狼籍を極め、候補者間の争いが激化している。
💡ニュースや報道では、政治や社会の混乱状態を描写する際に使える。客観的な表現として適している。
📝「狼籍」は「乱雑」や「混乱」と似た意味を持つが、より深刻な状態を暗示する。類語として「無秩序」「混沌」があるが、それぞれニュアンスが異なるため、文脈に応じて使い分けることが重要。

文脈別の「狼籍」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 混乱:秩序が失われた状態
  • 無秩序:規則や秩序がない状態
  • 散らかり:物が乱雑に広がっている状態
  • 乱雑:整っていない状態
反対語
  • 整然:秩序立っている状態
  • 整頓:物がきちんと整理されている状態
  • 秩序:規則正しい状態
  • 整備:きちんと整えられている状態
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
反対語
  • 効率化:業務がスムーズに進む状態
  • 秩序立つ:計画通りに進む状態
  • 最適化:システムが最適に機能する状態
  • 統制:管理が行き届いている状態
🎨芸術・文化
類義語
  • 混沌:秩序がなく混ざり合った状態
  • 無秩序:規則性のない状態
  • 乱調:調和が取れていない状態
  • 不調和:バランスが失われている状態
反対語
  • 調和:バランスが取れている状態
  • 秩序:規則性のある状態
  • 整然:整った状態
  • 統一:一つにまとまった状態
💡「狼籍」は主に「秩序が乱れている状態」を指すため、状況に応じて「混乱」「無秩序」などの類義語を使い分けると良いでしょう。

各漢字の詳細

「狼」
「籍」

中国語発音

「狼籍」を中国語で発音:

ピンイン: láng jí

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