「弊社」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
我が社、自分の会社を指す謙譲表現
語源や由来
「弊社」の語源は「弊」と「社」の組み合わせ。「弊」は「つたない」「粗末な」を意味する謙譲語で、「社」は「会社」を指す。自社をへりくだって表現する際に用いられ、江戸時代から使われる謙譲表現が起源。明治以降、企業文化で定着した。
「弊社」の例文と使い方
ビジネス(取引先との会話)
弊社の新商品についてご説明させていただきます。
謙譲表現のため、目上の相手や取引先に対して使用するのが適切。社内では「当社」を使う方が自然。
ビジネス(公式文書)
弊社では持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取り組んでおります。
書面では「弊社」を文頭で使うと堅苦しくなる場合がある。適宜「当社」と使い分ける。
プレゼンテーション
こちらのグラフは弊社の過去5年間の業績推移を示しております。
聴衆が社外の場合は「弊社」を使うが、自社メンバー向け発表では「当社」が望ましい。
インタビュー回答
「御社の強みは?」という質問に対し「弊社は技術力と迅速な対応を強みとしております」
相手を「御社」、自社を「弊社」と対比させると丁寧な印象になる。
「弊社」は謙譲語だが「当社」は中立表現。社外向けか社内向けかで使い分けが必要。類似の「小社」はより改まった場面で使われることが多い。
各漢字の詳細
中国語発音
「弊社」を中国語で発音: