「嗅小胞」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
嗅細胞の樹状突起が嗅上皮の表面でふくらんだ部分。ここから数本から十数本の線毛がのび、その膜上ににおいの受容体が並ぶ。
語源や由来
「小胞」は小さなふくろ状の構造を指す語。嗅細胞はここを粘液層に突き出すことでにおいの分子と接する。嗅覚の入り口にあたる最前線の構造で、線毛の膜に分布する嗅覚受容体がにおいの分子と結合し、電気信号への変換が始まる。
「嗅小胞」の例文と使い方
生理学
嗅小胞から粘液層へ線毛がのび、その細胞膜に嗅覚受容体が分布する。
「小胞体(しょうほうたい)」とは無関係な別語なので混同しない。
嗅小胞から出る線毛は「嗅毛」とも呼ばれる。
各漢字の詳細
中国語発音
「嗅小胞」を中国語で発音: