「凄凄切切」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
悲しみや切なさの様子
語源や由来
「凄凄切切」は、中国の古典文学に由来する四字熟語で、悲しみや寂しさを表す擬声語・擬態語。「凄凄」は寒々しい様子、「切切」は悲しみや寂しさを強調する言葉で、両者が組み合わさり、深い悲しみを表現するようになった。出典は『詩経』などの古典とされる。
「凄凄切切」の例文と使い方
文学・詩歌
秋の夕暮れ、風の音が凄凄切切と聞こえ、孤独感が募った。
詩的な表現や情感を強調したい場面で使用すると効果的。日常会話ではやや古風に聞こえるため、文脈を選ぶ。
日常会話(感情表現)
別れの時、彼女の声は凄凄切切としていて、胸が締め付けられた。
強い悲しみや切なさを伝える際に使用。大げさに捉えられる可能性があるため、深刻な場面に限定する。
ニュース・解説
被災地の映像は凄凄切切たるもので、見る者の心を打った。
客観的な描写に情感を加えたい場合に適するが、センシティブな内容なので使用には配慮が必要。
「もの悲しい」「切ない」よりも文学的で深刻なニュアンス。古語的な響きがあるため、現代語では改まった表現や文章向き。類語「寂寂寥寥(せきせきれいれい)」はより孤独感を強調する。
文脈別の「凄凄切切」の類義語・反対語
「凄凄切切」は特に文学的な文脈で用いられることが多く、日常会話ではより平易な表現が好まれる場合があります。
各漢字の詳細
中国語発音
「凄凄切切」を中国語で発音: