...ところが十九世紀の末から既に大英帝国の鼎(かなえ)の軽重は問われつつあった...
石原莞爾 「最終戦争論」
...三(み)つ鼎(がなえ)に夫人を巻いた...
泉鏡花 「悪獣篇」
...辻新次君と鼎坐して話しあへるをりにも...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...屹として水に鼎立す...
大町桂月 「北總の十六島」
...島村鼎甫(しまむらていほ)という蘭学者(らんがくしゃ)をたずねてみました...
高山毅 「福沢諭吉」
...そこに大きな鼎(かなえ)があって...
田中貢太郎 「続黄梁」
...前にあげた田口鼎軒氏などもバックルから大きい影響を受けたもののようだ...
戸坂潤 「最近日本の科学論」
...ラジオで鼎談会(ていだんかい)をやったことがある...
野村胡堂 「胡堂百話」
...鼎(かなへ)になつて靜かな話を始めました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...鼎湯(かまうで)の刑に逢いましょうとも...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...猿が綱を外(はず)し児を鼎(てい)中に投じ爛(ただ)れ死なしめたので...
南方熊楠 「十二支考」
...大きな冢を作つて金鼎玉杯銀樽等の寳と共に葬むり...
南方熊楠 「人柱の話」
...幸作さんの高祖父を鼎斎と云つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...鼎斎は安政三年正月七日に五十八で歿した...
森鴎外 「渋江抽斎」
...天文博士あの焼けている鍵が鼎に触れるや否や...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...鼎の輕重はすでに問はれてゐる...
横瀬夜雨 「天狗塚」
...力(ちから)鼎をあげ...
吉川英治 「三国志」
...そこでの鼎坐(ていざ)はだいぶ長かった...
吉川英治 「新書太閤記」
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