例文・使い方一覧でみる「鼎」の意味


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...田口軒(たぐちていけん)等の序文だの...   田口鼎軒等の序文だのの読み方
芥川龍之介 「大久保湖州」

...年少の友だつた田能村竹田(たのむらちくでん)の、「収蔵せる法書、名画、金石、彝(いてい)、及び夷蛮(いばん)より出づる所の異物奇品棟宇(とうう)に充積す」と言つたのも必しも誇張ではなかつたであらう...   年少の友だつた田能村竹田の、「収蔵せる法書、名画、金石、彝鼎、及び夷蛮より出づる所の異物奇品棟宇に充積す」と言つたのも必しも誇張ではなかつたであらうの読み方
芥川龍之介 「僻見」

...書生を合せて座で箸を取つた...   書生を合せて鼎座で箸を取つたの読み方
有島武郎 「半日」

...自分と藻外と三人足的(ていそくてき)関係のあつた花郷(かきやう)を訪ねて見やうと...   自分と藻外と三人鼎足的関係のあつた花郷を訪ねて見やうとの読み方
石川啄木 「葬列」

...自分と藻外と三人足的(ていそくてき)關係のあつた花郷を訪ねて見ようと...   自分と藻外と三人鼎足的關係のあつた花郷を訪ねて見ようとの読み方
石川啄木 「葬列」

...寶(はうてい)金虎(きんこ)を存(そん)し...   寶鼎金虎を存しの読み方
泉鏡花 「花間文字」

...江戸には(かなえ)の湧くような騒ぎが起った...   江戸には鼎の湧くような騒ぎが起ったの読み方
大隈重信 「青年の天下」

...農大鈴木研究室において右川造学士担当...   農大鈴木研究室において右川鼎造学士担当の読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...鐺はたまた銀色の駿馬も求め難からず...   鼎鐺はたまた銀色の駿馬も求め難からずの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...いざ今こゝに三脚のもしくは釜を賭け...   いざ今こゝに三脚の鼎もしくは釜を賭けの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...もちろん伊太夫の家は(かなえ)の沸くような騒ぎであります...   もちろん伊太夫の家は鼎の沸くような騒ぎでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...に山川万物を図すとか廟祠の壁に天地山川を画くなどいう記録がある...   鼎に山川万物を図すとか廟祠の壁に天地山川を画くなどいう記録があるの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...名人大六雲や、華魁(おいらん)小紫の霊を慰める為に、是非聴いてやって下さい」大滝左馬太は斯んな調子で始めて行きます...   名人大六雲鼎や、華魁小紫の霊を慰める為に、是非聴いてやって下さい」大滝左馬太は斯んな調子で始めて行きますの読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...三人が三つ(がなえ)になると奴は不意に...   三人が三つ鼎になると奴は不意にの読み方
長谷川時雨 「マダム貞奴」

...もって互に(かなえ)の軽重を問うことであった...   もって互に鼎の軽重を問うことであったの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...唯一つ頼元(げんてい)の新甫遺詩の中に...   唯一つ頼元鼎の新甫遺詩の中にの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...門に入れば(かなえ)の沸(わ)くごときものが感じられ...   門に入れば鼎の沸くごときものが感じられの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...結局われわれの抱く天下三分の理想――すなわち三国立(ていりつ)の実現を期するには...   結局われわれの抱く天下三分の理想――すなわち三国鼎立の実現を期するにはの読み方
吉川英治 「三国志」

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