...たゞ黙々として働きました...
伊藤野枝 「火つけ彦七」
...黙々(もくもく)と歩いてゆく...
海野十三 「地獄街道」
...ただ一人黙々とすわっているのだった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...ただ黙々としてめしを食っている有様には...
太宰治 「人間失格」
...人は黙々と縫ひ物をしてゐる...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...めいめいで口をきいてめいめいの意見を吐露すべき会合の席上でいつでも黙々として始めからおしまいまで口を利かない人がある...
寺田寅彦 「柿の種」
...黙々として真直に歩いた...
豊島与志雄 「どぶろく幻想」
...彼らは獣のようにすみにかたまって黙々としていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...墳墓のように暗く黙々としてしかもいっそう空虚なその悲しい家に絶望の目を据えた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...眠れるサイキーの上に飛ぶ夢と夜と死との黙々たる三魔神である...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...刻々に大きくなってゆく黙々たる軍隊の蝟集(いしゅう)など...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...一人の青年が黙々と長身を利して...
中井正一 「地方文化運動報告」
...黙々として手持無沙汰の姿でいたなんていうことは...
三田村鳶魚 「話に聞いた近藤勇」
...東洋の墓石がただ黙々としたあきらめの墓石であるときにも...
横光利一 「静安寺の碑文」
...うしろに黙々と尾(つ)いて来るのは...
吉川英治 「江戸三国志」
...義貞の影は黙々と社殿の前へすすんで行く...
吉川英治 「私本太平記」
...黙々と土のみに天命を託して...
吉川英治 「新書太閤記」
...いっぺん暴風雨(あらし)がやって来て見さっせ、百日の萱(かや)だがなあ」幾日か経って、また来てみても、黙々と、伊織を相手に、武蔵が労働しているのを見ると、親切者も少し、腹を立てたように、「おウい...
吉川英治 「宮本武蔵」
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