...自分を麾(さしま)ねいた...
夏目漱石 「行人」
...波蘭王麾下の貴族たちに血汐の酒の大盤振舞をやつたペレシュリャーイが原から...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...然るに李に両(ふたつ)の雲麾の碑がある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...なお君の麾下(きか)をして更に士馬精鋭たらしめよ...
吉川英治 「上杉謙信」
...われわれ麾下(きか)の大将は...
吉川英治 「三国志」
...つづいて彼は麾下(きか)の張を招いて云った...
吉川英治 「三国志」
...麾下数万の兵力を一手にあわせて...
吉川英治 「三国志」
...――主力はもちろん尊氏の麾下(きか)で...
吉川英治 「私本太平記」
...信長の麾下(きか)に討死した白骨どもも...
吉川英治 「新書太閤記」
...織田家の麾下(きか)にひざまずかせ...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこへ後に続いて来た麾下の士がかたまったので...
吉川英治 「新書太閤記」
...「飯浦、堀切の谷あいを、西へ攀(よ)じ越え、総勢、峰づたいに、足海、権現坂方面まで“繰引(くりびき)”せよ」あわただしい退(ひ)き貝(がい)に急(せ)かれて、勝政の麾下は、それぞれの旗幟(きし)と組頭の行くを目あてに、堀切の崖を、道も選ばず攀(よ)じ登り出した...
吉川英治 「新書太閤記」
...麾下(きか)諸将がようやく疲れを思い...
吉川英治 「新書太閤記」
...夥(おびただ)しく麾下(きか)に加わって...
吉川英治 「新書太閤記」
...いまでは自分の麾下(きか)につき...
吉川英治 「新書太閤記」
...麾下(きか)六百をひッさげて...
吉川英治 「新書太閤記」
...宋江(そうこう)の麾下(きか)にしたがって征(い)で立った...
吉川英治 「新・水滸伝」
...しかし麾下(きか)の軍団は...
吉川英治 「新・水滸伝」
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