例文・使い方一覧でみる「麝」の意味


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...医者はまるで天竺(てんじく)から来た香獣(じゃこうじゅう)でも見る時のように...   医者はまるで天竺から来た麝香獣でも見る時のようにの読み方
芥川龍之介 「仙人」

...始めには水と一匹の香鼠の外には何もなかった...   始めには水と一匹の麝香鼠の外には何もなかったの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...この香鼠が海底で食餌を求めていた...   この麝香鼠が海底で食餌を求めていたの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...棚に飼つた香猫(じゃこうねこ)の強い薫(かおり)が芬(ぷん)とする……同(おなじ)やうに吹通(ふきとお)しの...   棚に飼つた麝香猫の強い薫が芬とする……同やうに吹通しのの読み方
泉鏡花 「印度更紗」

...そして貂(ミンク)と香鼠(マスクラット)との勇気をもって自ら慰めなければならない...   そして貂と麝香鼠との勇気をもって自ら慰めなければならないの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...香鼠は自由になるために自分の第三の脚を噛み切るであろう...   麝香鼠は自由になるために自分の第三の脚を噛み切るであろうの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...抹香臭いのと同時に変に香(じゃこう)臭い所であった...   抹香臭いのと同時に変に麝香臭い所であったの読み方
高村光太郎 「回想録」

...蒸された肉に香を染み込ました様な心になつて一人を連れて珈琲店(カフエ)を出た...   蒸された肉に麝香を染み込ました様な心になつて一人を連れて珈琲店を出たの読み方
高村光太郎 「珈琲店より」

...黒い絹レースのマンテリアを後に垂らした純西班牙(エスパニア)風の装いをした妻と卓を挟んで薔薇と香撫子(カーネーション)の花陰に語り...   黒い絹レースのマンテリアを後に垂らした純西班牙風の装いをした妻と卓を挟んで薔薇と麝香撫子の花陰に語りの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...道傍に並ぶ柱燈人造香(じんぞうじゃこう)の広告なりと聞きてはますます嬉しからず...   道傍に並ぶ柱燈人造麝香の広告なりと聞きてはますます嬉しからずの読み方
寺田寅彦 「半日ある記」

...――不思議なことに白旗直八は鬼が當らなかつた――と言ふんだね」「え」「板倉屋は雲南香(うんなんじやかう)の掛け香を持つて居るから...   ――不思議なことに白旗直八は鬼が當らなかつた――と言ふんだね」「え」「板倉屋は雲南麝香の掛け香を持つて居るからの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...プンプン香(じやかう)を匂はせた板倉屋が...   プンプン麝香を匂はせた板倉屋がの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...鴉毛の婦人やさしい鴉毛の婦人よわたしの家根裏の部屋にしのんできて香のなまめかしい匂ひをみたす貴女はふしぎな夜鳥木製の椅子にさびしくとまつてその嘴(くちばし)は心臟(こころ)をついばみ瞳孔(ひとみ)はしづかな涙にあふれる...   鴉毛の婦人やさしい鴉毛の婦人よわたしの家根裏の部屋にしのんできて麝香のなまめかしい匂ひをみたす貴女はふしぎな夜鳥木製の椅子にさびしくとまつてその嘴は心臟をついばみ瞳孔はしづかな涙にあふれるの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...かなたの梢(こずゑ)に小鳥の高音(たかね)……近き涼風(すゞかぜ)の中に立香草(たちじやかうさう)の香り……わが心は宮(みや)の中(うち)に見たるルイ王とナポレオン皇帝との華麗と豪奢(がうしや)とに酔(ゑ)ひつつあり...   かなたの梢に小鳥の高音……近き涼風の中に立麝香草の香り……わが心は宮の中に見たるルイ王とナポレオン皇帝との華麗と豪奢とに酔ひつつありの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...そして大きな画架、青い天鷺絨張りのモデル台、卓(たく)、置暖炉(おきストオブ)、花瓶(はながめ)、肱掛椅子(フオオトイユ)、いろ/\の椅子、紙片、画布(トワル)、其等の物が雑然と人り乱れ、香撫子と、絵具と、酒と、テレピン油(ゆ)とが匂ひの楽(がく)を奏(ジユエ)する中(なか)に、壁から、隅々(すみ/″\)から、友の描(か)いた衣(きぬ)を脱がうとする女、川に浴する女仰臥の女、匍ふ女、赤い髪の女、太い腕(かひな)の女、手紙を書く女、編物をする女、そして画架に書きさした赤い肌衣(コルサアジユ)の女、其等の裸体、半裸体の女等と、マントンの海岸、ブルタアニユの「愛の森、」ゲルンゼエ島の牧場、村道、岩の群(むれ)、グレエの森、石橋、其等の風景と、赤い菊、赤い芍薬、アネモネの花、薔薇、林檎と蜜柑、梨、其等の静物とが見とれる如く、あまえる如く、誘(さそ)る如く、熱い吐息(といき)を彼れに投げ掛ける如く、彼れの一挙一動に目を放さぬ如く、我が美くしいナルシスの画家を取巻いて居る...   そして大きな画架、青い天鷺絨張りのモデル台、卓、置暖炉、花瓶、肱掛椅子、いろ/\の椅子、紙片、画布、其等の物が雑然と人り乱れ、麝香撫子と、絵具と、酒と、テレピン油とが匂ひの楽を奏する中に、壁から、隅々から、友の描いた衣を脱がうとする女、川に浴する女仰臥の女、匍ふ女、赤い髪の女、太い腕の女、手紙を書く女、編物をする女、そして画架に書きさした赤い肌衣の女、其等の裸体、半裸体の女等と、マントンの海岸、ブルタアニユの「愛の森、」ゲルンゼエ島の牧場、村道、岩の群、グレエの森、石橋、其等の風景と、赤い菊、赤い芍薬、アネモネの花、薔薇、林檎と蜜柑、梨、其等の静物とが見とれる如く、あまえる如く、誘る如く、熱い吐息を彼れに投げ掛ける如く、彼れの一挙一動に目を放さぬ如く、我が美くしいナルシスの画家を取巻いて居るの読み方
與謝野寛 「梅原良三郎氏のモンマルトルの画室」

...香(じゃこう)...   麝香の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...お見事な絵を遊ばしますこと……」香(じゃこう)を噛んだような女の息を...   お見事な絵を遊ばしますこと……」麝香を噛んだような女の息をの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...詩箋(しせん)は香に染(し)みて...   詩箋は麝香に染みての読み方
吉川英治 「三国志」

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