...こうなると話にも尾鰭(おひれ)がついて...
芥川龍之介 「竜」
...ゆくな油鰭(もろこ)よ...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...是おきなの背中尾鰭などの少しづつ見ゆるなりとぞ...
太宰治 「津軽」
...どんな尾鰭(おひれ)を付けて取沙汰せぬとも限らなかったであろう...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...真偽とりまぜたものに尾鰭をつけ色合を変えた密告で...
豊島与志雄 「山吹の花」
...いろいろな尾鰭(おひれ)をつけられて...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...鰭(ひれ)の上に載せていたわる...
中里介山 「大菩薩峠」
...その自由の尾鰭を伸ばすには...
中里介山 「大菩薩峠」
...脊柱(せきちゅう)がずっと尾鰭(おびれ)の真中をつき抜けて伸び出ていることである...
中谷宇吉郎 「イグアノドンの唄」
...世の中は面白がって尾鰭(おひれ)を付けます...
野村胡堂 「悪魔の顔」
...小鰭(こはだ)の鮨(すし)なんですが……」「ほほう」「このせつ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...小鰭の鮨売といえば...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...小鰭の鮨売になって市中を呼び売りして歩いてもらいたいんだ」「それで...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...水中に棲む魚は鰭を...
三木清 「哲学入門」
...その大きな鰭(ひれ)がほんの僅(わづ)かづつ動いて...
宮原晃一郎 「動く海底」
...」「あら、可笑しい、セメダインで継いだら、あたいのからだごと、尾も鰭も、みんなくっついてしまうじゃないの、セメダインは毒なのよ、おじさまの唾にかぎるわ...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...尾鰭のことは申上げません...
山本周五郎 「竹柏記」
...それにもっと尾鰭(おひれ)をつけて...
吉川英治 「三国志」
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