例文・使い方一覧でみる「鮟」の意味


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...大きい鱇(あんこう)が...   大きい鮟鱇がの読み方
泉鏡花 「海異記」

...鱇(あんこう)五十袋...   鮟鱇五十袋の読み方
泉鏡花 「海神別荘」

...――ほかに鱇(あんこう)がある...   ――ほかに鮟鱇があるの読み方
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」

...七月一日金鱇(あんこう)や小光が鍋にちんちろり虚子先生座右○明治四十一年七月四日(封書)拝啓 また余計な事を申上て済みませんが小光入湯の所は少々綿密過ぎてくだくだしくはありませんか...   七月一日金鮟鱇や小光が鍋にちんちろり虚子先生座右○明治四十一年七月四日拝啓 また余計な事を申上て済みませんが小光入湯の所は少々綿密過ぎてくだくだしくはありませんかの読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...鱇(あんこう)か知らんが...   鮟鱇か知らんがの読み方
田中貢太郎 「海神に祈る」

...店には鱇(あんこう)を釣(つる)し...   店には鮟鱇を釣しの読み方
田中貢太郎 「春心」

...貴様はつね/″\鱇(あんこう)と云う魚のようにぽかんと口を開けているから...   貴様はつね/″\鮟鱇と云う魚のようにぽかんと口を開けているからの読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

......   の読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...鱇(あんこう)そっくりだ――そんな事を言ってました」「鱇そっくりと言ったのかい」「それから酒の味がどうも変だ...   鮟鱇そっくりだ――そんな事を言ってました」「鮟鱇そっくりと言ったのかい」「それから酒の味がどうも変だの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...鱇を持って来て...   鮟鱇を持って来ての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...後で鱇と判っては面白くないからだ...   後で鮟鱇と判っては面白くないからだの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...鱇(あんかう)そつくりだ――そんな事を言つてました」「鱇そつくりと言つたのかい」「それから酒の味がどうも變だ...   鮟鱇そつくりだ――そんな事を言つてました」「鮟鱇そつくりと言つたのかい」「それから酒の味がどうも變だの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...鱇を持つて來て...   鮟鱇を持つて來ての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...後で鱇(あんかう)と判つては面白くないからだ...   後で鮟鱇と判つては面白くないからだの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...これは分らんわけだ鱇の肝...   これは分らんわけだ鮟鱇の肝の読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...鱇などの魚類を...   鮟鱇などの魚類をの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...周子の母を鱇に例へ...   周子の母を鮟鱇に例への読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...鱇鍋(あんこうなべ)から...   鮟鱇鍋からの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「鮟」の読みかた

「鮟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鮟」

「鮟なんとか」といえば?  


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東半球   スイス連邦   誓う  

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