...なぜ何時(いつ)までもそんなことを云うのだ」父親の左の眼が青く鬼魅(きみ)悪く見えた...
田中貢太郎 「藍瓶」
...姪は鬼魅(きみ)悪くなって寄宿舎を逃げ出そうと思ったが...
田中貢太郎 「阿芳の怨霊」
...傍へ寄って往ったら鬼魅(きみ)を悪がるかも判らないが一つ聞いてやろうと思った...
田中貢太郎 「蟇の血」
...そのぼうとした光の中には鬼魅(きみ)の悪い毒どくしい物の影が射(さ)していた...
田中貢太郎 「蟇の血」
...死人が鬼魅の悪いうえに...
田中貢太郎 「死人の手」
...その眼はきろきろと鬼魅(きみ)悪く光っていた...
田中貢太郎 「春心」
...鬼魅(きみ)悪そうに体を左に反(そ)らしながら足早に歩いて往った...
田中貢太郎 「水魔」
...某日の黄昏(ゆうぐれ)便所へ往って手を洗っていると手洗鉢(ちょうずばち)の下の葉蘭(はらん)の間から鬼魅(きみ)の悪い紫色をした小さな顔がにゅっと出た...
田中貢太郎 「通魔」
...T機関士はうす鬼魅(きみ)が悪かったが...
田中貢太郎 「飛行機に乗る怪しい紳士」
...章一は鬼魅(きみ)が悪いので袴(はかま)と羽織(はおり)を鷲掴(わしづか)みにしてそこを飛びだした...
田中貢太郎 「一握の髪の毛」
...「猿が」大塚は鬼魅悪い声を立てて引っくりかえった...
田中貢太郎 「忘恩」
...邪鬼(じゃき)に魅(みい)られてるのだ」喬生もうす鬼魅(きみ)悪くなって来た...
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」
...武士は一刻も早く鬼魅(きみ)悪い場所を離れたかった...
田中貢太郎 「山寺の怪」
...「いやあよ、ぞっとするわ、鬼魅が悪い、よしてちょうだいよ」お留ちゃんも何か想像しているのか厭(いや)な顔になっていた...
田中貢太郎 「雪の夜の怪」
...何となく無鬼魅(ぶきみ)に感じたので...
田中貢太郎 「寄席の没落」
...血で汚れた鬼魅(きみ)悪い首を見て女達は逃げ走った...
田中貢太郎 「轆轤首」
...一はこれ鬼魅にして...
南方熊楠 「十二支考」
...設(も)し鬼魅の入るならば...
南方熊楠 「十二支考」
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