「鬼面」の意味
恐ろしい表情や鬼のような顔
「鬼面」の例文(場面別)
- 日常会話彼は突然鬼面のような表情で睨みつけてきた。
- 文学・創作その男は鬼面をまとって現れ、周囲を凍りつかせた。
- ニュース・報道犯人は鬼面のような形相で通りを駆け抜けたと証言されている。
小説での「鬼面」の使い方
...鬼面をつけて脅すなんて幼稚だよね...
...ハロウィンの仮装で鬼面をする人が多い...
...彼女が鬼面をしているところを見て、ドン引きした...
...昔話に登場する鬼面の伝統的な装束が舞踊劇で使われている...
...鬼が出るという噂を信じるあまり、鬼面をかぶって道に迷ったことがある...
...鬼面のようになって...
井上円了 「おばけの正体」
...ゴルゴンの鬼面(きめん)これを飾る...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...きめんじょう……鬼面城……奇面城...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...いったい、その鬼面城、または奇面城というのは、どこにあるのでしょう...
江戸川乱歩 「奇面城の秘密」
...必ずしも鬼面人を脅すといつたものではなく...
小穴隆一 「二つの繪」
...けれども兄の鬼面毒笑風の趣味が...
太宰治 「兄たち」
...焔(ほのお)に照しだされた鬼面のような小男が...
本庄陸男 「石狩川」
...風の神(ゼフアラス)と思ひこらして大袋をかついだ鬼面の大男は...
牧野信一 「馬上の春」
...鬼面人を脅かす斬新奇抜な圓朝の演出法を糞っけなしにけなし付けた...
正岡容 「小説 圓朝」
...太郎次てふ大力の男が鬼面を冒(かぶ)り...
南方熊楠 「十二支考」
...鬼面に脅かされきらずに沮喪の感覚をもってゆけることは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...鬼は降伏して被っていた鬼面(おにめん)を脱いだ...
森鴎外 「渋江抽斎」
...小童の鬼面におどされたとは知らず...
吉川英治 「江戸三国志」
...鬼面をかぶッた年下の長右衛門と...
吉川英治 「江戸三国志」
...あながち鬼面(きめん)人を脅(おど)すものではなかった...
吉川英治 「三国志」
...鬼面突骨斎(おにめんとっこつさい)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...こう鬼面をもって脅(おど)しつけながら...
吉川英治 「親鸞」
...鬼面(きめん)人(ひと)を脅(おど)す悪戯(いたずら)っぽい趣味がおありらしい...
吉川英治 「随筆 新平家」
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