...かの女に對する自分の忿怒やら鬱念やらがかはる/″\飛び出して來る... 岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...鬱念(うつねん)を感じている者もすくなくはありませんから... 吉川英治 「三国志」
...憤(いか)って父にその鬱念(うつねん)を吐こうとすると... 吉川英治 「新編忠臣蔵」
...年来の鬱念(うつねん)を一時に晴らした心地... 吉川英治 「鳴門秘帖」
「鬱念」の読みかた
「鬱念」の書き方・書き順
いろんなフォントで「鬱念」
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