例文・使い方一覧でみる「鬮」の意味


スポンサーリンク

......   の読み方
石川啄木 「一握の砂」

...えらびたる人々の名をしるして御(みくじ)にあげ...   えらびたる人々の名をしるして御鬮にあげの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

......   の読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...貧乏(くじ)を引き請(う)けて井谷に会い...   貧乏鬮を引き請けて井谷に会いの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...雪子に貧乏(くじ)を抽(ひ)かせて自分ひとり巧(うま)いことをしているような...   雪子に貧乏鬮を抽かせて自分ひとり巧いことをしているようなの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...貧乏(びんぼうくじ)を引当(ひきあ)てた者は...   貧乏鬮を引当てた者はの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...子(こ)の名(な)は紙(かみ)へ書(か)きつけて産土神(うぶすな)の前(まへ)に神(みくじ)の樣(やう)にして引(ひ)けば...   子の名は紙へ書きつけて産土神の前に神鬮の樣にして引けばの読み方
樋口一葉 「われから」

...神(かみくじ)に上陸と出たのは...   神鬮に上陸と出たのはの読み方
久生十蘭 「藤九郎の島」

...(四月二十日)前日記したる御籤(みくじ)の文句につき或人より『三世相』の中にある「元三大師(がんざんだいし)御(みくじ)鈔(しょう)」の解なりとて全文を写して送られたり...   前日記したる御籤の文句につき或人より『三世相』の中にある「元三大師御鬮鈔」の解なりとて全文を写して送られたりの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...先日余の引いた凶の(くじ)を穴守様(あなもりさま)で流してもらふたとわざわざ鼠骨(そこつ)の注進...   先日余の引いた凶の鬮を穴守様で流してもらふたとわざわざ鼠骨の注進の読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...故にこれを富(とみくじ)的応募といふ...   故にこれを富鬮的応募といふの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...一番(くじ)の本(ほんくじ)はドッチミチこっちのもんだがハテ...   一番鬮の本鬮はドッチミチこっちのもんだがハテの読み方
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」

...(くじ)をひけ」と責任をのがれた...   鬮をひけ」と責任をのがれたの読み方
吉川英治 「三国志」

...趙雲が「先」という字のに当った...   趙雲が「先」という字の鬮に当ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...幾名か連れて来ておろうな」(くじ)歌道や茶の友には...   幾名か連れて来ておろうな」鬮歌道や茶の友にはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そこでは番僧から神(みくじ)をうけていた...   そこでは番僧から神鬮をうけていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...神(みくじ)は...   神鬮はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それを神に託すようなことはあり得ないと決めていたからである...   それを神鬮に託すようなことはあり得ないと決めていたからであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「鬮」の読みかた

「鬮」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鬮」


ランダム例文:
三伏   管掌   雨漏  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

伝説の教師伝説の教師

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
不確実性   大統領   有志連合  

スポンサーリンク

トップへ戻る