例文・使い方一覧でみる「議」の意味


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...葉子は自分で造り出した不思な迷宮の中にあって...   葉子は自分で造り出した不思議な迷宮の中にあっての読み方
有島武郎 「或る女」

...小なり員を扱う手心も承知でごわす...   小なり議員を扱う手心も承知でごわすの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...論をする...   議論をするの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...自國の捕鯨會社に對して警告を發する決をしたほどであつた...   自國の捕鯨會社に對して警告を發する決議をしたほどであつたの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...是を以て院の内外に於ける彼れの言動は...   是を以て議院の内外に於ける彼れの言動はの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...下の浪人達は、濁った声で、甲高い声で、論をしたり、争ったりしていた...   下の浪人達は、濁った声で、甲高い声で、議論をしたり、争ったりしていたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...かつ自然に即して調べることであるという論をした時に使ったのである...   かつ自然に即して調べることであるという議論をした時に使ったのであるの読み方
中谷宇吉郎 「身辺雑記」

...「貴族院員になってさえいれば...   「貴族院議員になってさえいればの読み方
夏目漱石 「道草」

...不思に美しさが輝きます...   不思議に美しさが輝きますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...私もそれは不思に思つて居るが...   私もそれは不思議に思つて居るがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...パリーで講和会が開かれた時...   パリーで講和会議が開かれた時の読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...不思なことは三十年も來たことのない家の中で...   不思議なことは三十年も來たことのない家の中での読み方
室生犀星 「命」

...万延庚辰に立石選銘のが起つた...   万延庚辰に立石選銘の議が起つたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...なにか恐ろしい不思なものにさえ思われるのである...   なにか恐ろしい不思議なものにさえ思われるのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...紋所の詮(せんぎ)の最もやかましかったのは...   紋所の詮議の最もやかましかったのはの読み方
柳田國男 「名字の話」

...かれは当奉行所で詮中の犯人を...   かれは当奉行所で詮議中の犯人をの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...後日になって異のないように...   後日になって異議のないようにの読み方
吉川英治 「銀河まつり」

...不思な自己催眠術を覚えた黒吉――...   不思議な自己催眠術を覚えた黒吉――の読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

「議」の読みかた

「議」の書き方・書き順

いろんなフォントで「議」

「議」の英語の意味

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