例文・使い方一覧でみる「議」の意味


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...孰か彼と共にすることを為せしや...   孰か彼と共に議することを為せしやの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...王侍御はそれから小翠を不思な女だと思いだした...   王侍御はそれから小翠を不思議な女だと思いだしたの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「小翠」

...お父さんは代士もした人なのよ...   お父さんは代議士もした人なのよの読み方
徳田秋聲 「彷徨へる」

...会にさえ秘密会があるという次第だ...   議会にさえ秘密会があるという次第だの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...日本の人民戦線運動と労農無産協会とが何か一つのものであるかのように考えられる処から来る...   日本の人民戦線運動と労農無産協議会とが何か一つのものであるかのように考えられる処から来るの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...自分の内部の世界の不思さには...   自分の内部の世界の不思議さにはの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...一種不可思の精気を...   一種不可思議の精気をの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...谷中が不思に生きて活動している...   谷中が不思議に生きて活動しているの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...余り不思だったので「おい...   余り不思議だったので「おいの読み方
中谷宇吉郎 「立春の卵」

...不思な事に兄さんはこれほど鮮明に自分が細君に対する不快な動作を話しておきながら...   不思議な事に兄さんはこれほど鮮明に自分が細君に対する不快な動作を話しておきながらの読み方
夏目漱石 「行人」

...幾人も/\死んで行くのが素人の私にも不思でなりません...   幾人も/\死んで行くのが素人の私にも不思議でなりませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...從來種々の論もあるやうではあるが...   從來種々の議論もあるやうではあるがの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...他人同様の私をかばって実の母親さんと論をなすった...   他人同様の私をかばって実の母親さんと議論をなすったの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...つまりお灸を嚇しに使えないような不思な子供であった...   つまりお灸を嚇しに使えないような不思議な子供であったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...一言も文句なしに楽屋でも不思がったくらい...   一言も文句なしに楽屋でも不思議がったくらいの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...おそくまでの各船隊の船将会...   おそくまでの各船隊の船将会議の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...持って不思はないではないかと...   持って不思議はないではないかとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...道案内に立った小兵衛を詮(せんぎ)してひっ捕えろ...   道案内に立った小兵衛を詮議してひっ捕えろの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「議」の読みかた

「議」の書き方・書き順

いろんなフォントで「議」

「議」の英語の意味

「議なんとか」といえば?   「なんとか議」の一覧  


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