例文・使い方一覧でみる「議」の意味


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...秀才もこの「庭訓」には非常に感心してすぐに阿Q追放の提を撤囘(てっかい)し...   秀才もこの「庭訓」には非常に感心してすぐに阿Q追放の提議を撤囘しの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「阿Q正伝」

...青蛙のように二つの脚があって……」ああ閏土の胸の中には際限もなく不思な話が繋がっていた...   青蛙のように二つの脚があって……」ああ閏土の胸の中には際限もなく不思議な話が繋がっていたの読み方
魯迅 井上紅梅訳 「故郷」

...不思な丸木の朝の日課であった...   不思議な丸木の朝の日課であったの読み方
海野十三 「火星兵団」

...どうも不思だとおっしゃるばかりでございますの」「朝の間に出て行かれた様なことはありませんか」「それは...   どうも不思議だとおっしゃるばかりでございますの」「朝の間に出て行かれた様なことはありませんか」「それはの読み方
江戸川乱歩 「一寸法師」

...あの不思な魅力を...   あの不思議な魅力をの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...以前引きつけられた支那画の不思な魚を思ひ出した...   以前引きつけられた支那画の不思議な魚を思ひ出したの読み方
薄田泣菫 「魚の憂鬱」

...共和党の弁士として院で随分雄弁を揮(ふる)つたものだ...   共和党の弁士として議院で随分雄弁を揮つたものだの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...これは實に不思な心理だ...   これは實に不思議な心理だの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...その昔を不思さうにして想像するのであつた...   その昔を不思議さうにして想像するのであつたの読み方
田山録弥 「田舎からの手紙」

...中に心核があってその周囲に砂糖が凝固してだんだんに生長する事にはたいした不思はない...   中に心核があってその周囲に砂糖が凝固してだんだんに生長する事にはたいした不思議はないの読み方
寺田寅彦 「備忘録」

...たとえば論の焦点がきまると...   たとえば議論の焦点がきまるとの読み方
徳永直 「白い道」

...どんなに不思に思はれたか分らなかつた...   どんなに不思議に思はれたか分らなかつたの読み方
南部修太郎 「病院の窓」

...それもまた不思な魅力です...   それもまた不思議な魅力ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ウィーン会ではフランスの代表としてフランスの被害を軽小に止めた...   ウィーン会議ではフランスの代表としてフランスの被害を軽小に止めたの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...此うしてゐると不思なことは...   此うしてゐると不思議なことはの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...治安判事や会は一片の命令でその国の全事情を一変することが出来ると考え...   治安判事や議会は一片の命令でその国の全事情を一変することが出来ると考えの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...しかし会の席で一ノ関さまはこう発言された...   しかし会議の席で一ノ関さまはこう発言されたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...あす四日中に和をおすすめあるとも...   あす四日中に和議をおすすめあるともの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「議」の読みかた

「議」の書き方・書き順

いろんなフォントで「議」

「議」の英語の意味

「議なんとか」といえば?   「なんとか議」の一覧  


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