...千葉北方郊外の高燥な好位置に建てられていた...
大杉栄 「獄中記」
...八村の中、岩名は土地高燥、江戸川と座生沼とに挾まれて、茅屋ぽつ/\あるのみにて、幾んど行人なき塵外の別天地、伸ばさば一方里もあるべき處、見る限り、行く限り、すべて桃花に埋めらる...
大町桂月 「春の郊外」
...阪神間でも高燥(こうそう)な...
谷崎潤一郎 「細雪」
...もっとも高燥な場所を占めていたが...
徳田秋声 「縮図」
...山の背に至って初めて高燥となる...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...高燥な大気の中では...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...高燥な小松林の中の山道だ...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...誠に高燥にして神心轉た爽快ならずむばあらず...
長塚節 「草津行」
...外西蔵は日本の内地のほぼ三倍ほどの広さの西北原(チャンリン)といわれる高燥不毛の地で...
久生十蘭 「新西遊記」
...おのれは清雅高燥の地で悠々と辞典を編纂しているという自覚で...
久生十蘭 「新西遊記」
...いよ/\芝の三田(みた)にある島原(しまばら)藩の中屋敷が高燥(こうそう)の地で海浜(かいひん)の眺望も良し...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...土地は高燥(こうそう)にして平面...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...高燥なH街の某軍人の家などにおいて貰っていたが...
松本泰 「日蔭の街」
...その芳ばしさは如何にも八月の高燥な暑さや澱(よど)みなき日の光と釣り合って...
宮本百合子 「毛の指環」
...高燥な夏の真昼の樟の香が鼻にしみるような心持になった...
宮本百合子 「毛の指環」
...多分信州の上林へでも行くのでしょう、ここは樹木が多く、木下道があり、高燥で、木賃宿のようなうちの人たちは余り不親切でもありませんから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...(イ)土地高燥快活にして平素の生活に適し...
柳田國男 「地名の研究」
...高燥が好きである...
吉川英治 「随筆 新平家」
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