「騒ぎ立てる」の意味
大騒ぎをする
「騒ぎ立てる」の例文(場面別)
- 日常会話彼はちょっとしたことですぐに騒ぎ立てるので、周りが迷惑している。
- ニュース事件の詳細が明らかになるにつれ、メディアは騒ぎ立て、世論を大きく揺るがした。
- ビジネスプロジェクトの遅延について、一部のメンバーが騒ぎ立てたため、全体の士気が下がった。
小説での「騒ぎ立てる」の使い方
...きい/\騒ぎ立てるので...
薄田泣菫 「茶話」
...そして騒ぎ立てる聴衆(ききて)を制しながら...
薄田泣菫 「茶話」
...耳を聾せんばかりに騒ぎ立てる...
太宰治 「お伽草紙」
...子供が騒ぎ立てるのでかなりうるさくてきたない...
種田山頭火 「行乞記」
...あの連中がひっぱたかれたのかな? それならいい気味だが!……」ラキーチンが騒ぎ立てるのも無理ではなかった...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...公衆は騒ぎ立てるが...
豊島与志雄 「異邦人の意欲」
...今にも月世界まで行けるように騒ぎ立てることは...
中谷宇吉郎 「宇宙旅行の科学」
...それをかくのごとく騒ぎ立てるのは必竟(ひっきょう)ずるに主人に戦争を挑(いど)む策略である...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...踵(きびす)を返して騒ぎ立てる人々の中へ...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...……ああ愉快、愉快」と、騒ぎ立てる...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...珍しい写絵を持つてゐない連中があの様に浜田を騒ぎ立てるのは当然のことだと思つた...
牧野信一 「蘭丸の絵」
...特に女中を捉(つかま)へてキヤツ/\騒ぎ立てる支那人の傍若無人(ばうじやくぶじん)さに...
眞山青果 「茗荷畠」
...騒ぎ立てるであろう――あの友は...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「悩みのひととき」
...よし、拙者、あとを慕(した)って、間違いのないように致そう」「どうぞ、お願いいたします」「あまりその方たちが、騒ぎ立てると、却って気が立つ――拙者にまかせて置け」浜川平之進、大刀を、ぐっと腰に帯びると、そのまま、これも非常門から出たが、敢(あえ)て、三郎兵衛をじかに追おうとはしない...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...ほら孕(はら)んだと騒ぎ立てる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...沢山の頭数を並べて騒ぎ立てるだけで...
山下博章 「「プラーゲ旋風」の話」
...是非とも犯人を探し出してもらいたいと云ってヤイヤイ騒ぎ立てるために...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...騒ぎ立てるにきまっております...
吉川英治 「江戸三国志」
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