...駿河大納言附となったと云(い)うことです...
石原純 「關孝和」
...同七年八月には、伊勢、遠江、駿河、甲斐、相模、伊豆の諸国に大地震があって、海に臨んだ国には海嘯があった...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...よし一人は免るとも彼らの駿馬兩將をもろとも乘せて陣中に驅け歸ることなかるべし...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...575騾馬と駿馬を軛より二人はやがて解き放し...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...調所笑左衛門は、年一度の江戸下りのために、五人の供人を連れて、駿府まで来た...
直木三十五 「南国太平記」
...わずか二三の人を送るに駿馬(しゅんめ)に乗り...
中里介山 「大菩薩峠」
...駿河(するが)の国の三保の松原とで篤(とく)と見参(げんざん)したこの男をここでまた見ようとは...
中里介山 「大菩薩峠」
...予備門へはいる準備のため駿河台にそのころあった成立学舎へはいった...
夏目漱石 「僕の昔」
...矢部駿河守の屋敷...
野村胡堂 「黄金を浴びる女」
...「駿河大納言さまのご嫡子ときけばなつかしいが...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...「おれの駿馬を即刻この場へ出しをればよし...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...周穆王(ぼくおう)の八駿...
南方熊楠 「十二支考」
...ひたちなる駿河(するが)の海の須磨(すま)の浦に浪(なみ)立ちいでよ箱崎(はこざき)の松中納言が読むのを聞いて女御は...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...」「木駿卿(もくしゆんけい)前遊に逢不申...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...元駿州の庵原(いはら)郡の住人で...
柳田國男 「名字の話」
...ウンマンコッコ 薩摩チンチノコマ 駿河駿東(すんとう)郡ベコノツノツキ 羽後秋田郡などです...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...千葉ノ大介、宇都宮三河守、小山政朝、武田伊豆ノ三郎、小笠原彦五郎、土岐伯耆(ほうき)、芦名ノ判官、三浦若狭(わかさ)、千田太郎、城(じょう)ノ大弐(だいに)、結城(ゆうき)七郎、小田の常陸ノ前司(ぜんじ)、長江弥六左衛門、長沼駿河守、渋谷遠江守、伊東前司、狩野七郎、宇佐美摂津ノ判官、安保(あぼ)の左衛門、南部次郎...
吉川英治 「私本太平記」
...その大規模なものだけでも、江戸城、名古屋城、駿府城、越後高田城、彦根城、亀山城、大津城――等々々...
吉川英治 「宮本武蔵」
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