「駑馬」の意味
能力の低い馬
「駑馬」の例文(場面別)
- ビジネス彼は駑馬のような働きぶりで、重要なプロジェクトから外された。
- 教育「駑馬十駕」という故事成語は、才能がなくても努力すれば目標に達するという教えだ。
- 文学その小説の主人公は、駑馬と嘲笑されながらも最後には勝利を掴んだ。
小説での「駑馬」の使い方
...焉んぞ駑馬視せらるゝ理由あらんやぢや...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...』『初めから駑馬なら何うだ?』私が言つた...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...駑馬は駑馬となつて再び笊を被る...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...苟くも烏鷺の趣味を解した者の前には駑馬となる奴だ...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...)谷崎は今日既に駑馬として終り...
小穴隆一 「二つの繪」
...僕は帝國ホテルで芥川が「谷崎はもう駑馬だ...
小穴隆一 「二つの繪」
...聞く奴が駑馬(どば)なら君と僕の名に関る...
太宰治 「虚構の春」
...構光利一を駑馬(どば)の二字で片づけ...
太宰治 「もの思う葦」
...ああ畜生の一種なる駑馬のなみにこの世を彼女は生きぬ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...これまた麒麟(きりん)老ゆるも駑馬(どば)に劣るに至らざる工夫(くふう)...
新渡戸稲造 「自警録」
...麒麟も老ゆれば駑馬に劣るといふ譬のあることをお忘れなさいますな...
牧野信一 「悲しき項羽」
...駑馬(どば)の尻に鞭が鳴っているようで...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...駑馬(どば)というではないか...
吉川英治 「三国志」
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