...十人や二十人の警官隊が向っていっても駄目なんです...
海野十三 「崩れる鬼影」
...逃げてくれるの?……でもね駄目なのよ...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...もはやこの人は駄目なのです...
太宰治 「駈込み訴え」
...だらしがないから駄目なんだ...
太宰治 「ダス・ゲマイネ」
...文学というものは特種の才能が無ければ駄目なものだと...
太宰治 「千代女」
...」「私は矢つ張り駄目なんだ...
田村俊子 「木乃伊の口紅」
...何とかしておくんなさい」「なんと言ったって駄目なんだよ...
中里介山 「大菩薩峠」
...來ちやそつちこつち掃除して行くんですから内の子供等は助かる譯ですがどうで駄目なことを本當に思つてるんですから不便なものでさね...
長塚節 「おふさ」
...そんなことで駄目なこつたと竹刀を持つたのがなか/\降伏しない...
長塚節 「撃劍興行」
...実業の方が駄目なら...
夏目漱石 「それから」
...もう駄目なのツ」と...
林芙美子 「瀑布」
...もうどうしたって駄目なのか?」老人は絶望的に打ちひしがれて叫んだ...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...つまらない智慧をつけて言い逃そうとしたって駄目なこった...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...――駄目なものなら早く片をつけた方がいいよ...
宮本百合子 「或る日」
...そりや駄目なことですわ...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...全く駄目なんだ...
夢野久作 「木魂」
...自然に滴り落ちた一滴の雫でなくては駄目なんだよ...
横光利一 「旅愁」
...ただ簡単に許しては駄目なのです...
吉川英治 「三国志」
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