...指揮官は馬上から部隊を指揮した...
...山の上から馬上で眺める景色は格別だ...
...騎手たちは馬上でスピードを競い合った...
...馬上での取り締まりを行う警察官もいる...
...映画の中で、主人公が馬上で荒野を駆け抜けるシーンがあった...
...愉快愉快とばかりに馬上打興じて...
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」
...馬上の人も戰慄した...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ハイハイハイッ」と馬上なる六十あまりの老爺(おやじ)...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...馬上の人が叫んだ...
直木三十五 「南国太平記」
...近代学者の冷笑を買うには申分のない資格に出来ているようです」と馬上から下り立った旅人は...
中里介山 「山道」
...馬上に乗(のり)きって家光の御感(ぎょかん)にあずかったり...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...馬上に浜松城のかたを再拝して云った...
山本周五郎 「死處」
...どこへゆく)謙信が馬上から訊ねた...
吉川英治 「上杉謙信」
...「月江様! 月江様! もしお嬢様」手を振りながら馬上の人を追って...
吉川英治 「江戸三国志」
...何気なくひょいと馬上の二人を振り仰いだ新九郎は...
吉川英治 「剣難女難」
...馬上に鞭をあげて...
吉川英治 「三国志」
...関興は恨みかさなる越吉元帥を馬上一刃のもとに斬って...
吉川英治 「三国志」
...そうでなくても正行をよく知る彼らにはその人の馬上の薄い背を見るだけでも傷々しかった...
吉川英治 「私本太平記」
...宮は征夷府大将軍として馬上兵甲のあいだに伍(ご)し...
吉川英治 「私本太平記」
...あれこそ、本能寺のさいかちの木」と、この朝をもって老いの武者声の一期(いちご)と誓っているもののように、馬上、天をつくばかり指揮の手を振っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...馬上歴々の衆を次々にさしむけても...
吉川英治 「新書太閤記」
...すぐ側の馬上の影さえ...
吉川英治 「新書太閤記」
...囚人はきのうまでの刎頸(ふんけい)の友、同役の雷横なので、馬上の、彼の顔も怏々(おうおう)として、つね日ごろのものではなかった...
吉川英治 「新・水滸伝」
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