...異花の馨(かをり)のやうなにほひを放つ燈火に火を点じると...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「春の心臓」
...馨(にほ)ふ香(か)は...
井上哲次郎 「「西周哲學著作集」序」
...馨は恥かしい責任を背負つたかのやうに赤い顏をして...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...お鳥が馨の來たといふのはおのれの行つたのを反對に語つたのかも知れない...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...骨肉のつながる馨の方へ加擔する傾きは自然であつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...お君に向ふ馨のあの嬉しさうなざまを見ろ...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...二十一歳既に一家を成した漣は稀(まれ)に見る寧馨児(ねいけいじ)であった...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...大山(おおやま)〔巌(いわお)〕とか井上(いのうえ)〔馨(かおる)〕とかいう如きは...
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」
...お馨さんは母の愛女であった...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...お馨さんの阿爺(おとうさん)が出て来た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...彼はお馨さんの兄さんと共に葛城家へ往ってあとの相談をすることにした...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...君は動物学のことしか解らない人間だっけ」馨之助は...
野村胡堂 「悪魔の顔」
...まもなく素馨とミモザがつづき...
久生十蘭 「だいこん」
...栴檀(せんだん)は二葉(ふたば)から馨(こう)ばしく...
二葉亭四迷 「浮雲」
...粢盛在器気馨香...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...筆者は評判の美人画家青山馨(かおる)氏だけに...
夢野久作 「暗黒公使」
......
横瀬夜雨 「花守」
...中谷孝雄、外村繁、忽那吉之助、小林馨がゐた...
淀野隆三 「思ひ出づるまゝに」
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