...料理に香気をつける...
...香りが立つ香気のキャンドルを灯す...
...香木の香気が漂っている...
...アロマオイルを使って香気を楽しむ...
...お茶の香気がふんわりと広がっている...
...火を入れるために茶が香気を失うのではあるまいかと想像する人もあろう...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そぞろ心を見せびらかす香気の外的表情の...
大手拓次 「「香水の表情」に就いて」
...成程花には香気(にほひ)があるわいと思つた...
薄田泣菫 「茶話」
...子供はそれ以後「何だつて花には香気(にほひ)があるのだらう...
薄田泣菫 「茶話」
...そして苦みがかつた酸味にあるかなきかの甘さが萠して来るが、見逃してならないのは、その舌を刺すやうな風味に、また香気に、しんみりとした一味の佗が感じられることだ...
薄田泣菫 「独楽園」
...また実に秋の高逸閑寂な心そのものより発散する香気として...
薄田泣菫 「独楽園」
...昨日、裏山で発見された死人は抱合心中だつたさうな、男が八十、女が四十、夫婦だか親子だか解らないさうだ、先月、小郡の木賃宿に泊つて、それから行方不明だつたさうである、とにかく八十の高齢にしてなほかつ縊死しなければならなかつた事情の深さを考へずにはゐられない、老の涙! その涙は辛かつたらう!蕗を煮る、いい香気だ、青紫蘇のにほひもいい...
種田山頭火 「行乞記」
...いろいろな香気を立ててるだけのことが多い...
豊島与志雄 「少年文学私見」
...他方には言うべからざる香気...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...あらゆる香気と魂とがまっすぐに天の方へ立ちのぼっている...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...どうも香気が抜けるので...
中谷宇吉郎 「北国の春」
...香気を吐きだし終る一つの息だ...
野口米次郎 「能楽論」
...特殊の色彩と香気を持った音楽を知るために...
野村胡堂 「楽聖物語」
...魅惑と香気を撒き散らします...
野村胡堂 「黄金を浴びる女」
...えもいわれぬ香気(におい)をただよわせていました...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...凡そ今迄感じもしなかつた胸を颯つと引き絞められる花やかな香気に打たれた...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...緑色も淡く別に香気もないから...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ひきたてでないと香気がありません...
村井弦斎 「食道楽」
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