...其饌有二胡麻飯一...
高木敏雄 「比較神話学」
...背布団(せなぶとん)狆(ちん)に著(き)せ紐(ひも)長く持ち十二月二十日京饌(きょうせん)寮...
高浜虚子 「五百五十句」
...酒を出して饌(めし)をすすめた...
田中貢太郎 「嬌娜」
...好める饌(ぜん)に向かいて...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...されば八重去つてよりわれ復(また)肴饌(こうせん)のことを云々(うんぬん)せず...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...御饌(ごぜん)をたべる...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...例の盧生(ろせい)の邯鄲(かんたん)の夢――黄梁(こうりょう)の饌(せん)の出来る間に五十年の栄華を夢みたという話なども...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...飲饌(いんせん)も出し...
穂積陳重 「法窓夜話」
...文学奨励で著名だったマエケナスが驢児を饌用(せんよう)し初めた...
南方熊楠 「十二支考」
...かほどの美饌を知らぬを愍(あわれ)んだから...
南方熊楠 「十二支考」
...客至って饌(せん)を設くればすなわち出で来るは礼なり...
南方熊楠 「十二支考」
...王早く其兒に逢ふて城を固むる法を問はんと自ら出迎へてメを宮中に招き盛饌を供し...
南方熊楠 「人柱の話」
...榛軒をして手を食饌の事に下さしむることがあつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...飲饌の事は未だ尽きない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...饌には必ず酒を設けさせた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...「御饌は食(た)べないのか...
森鴎外 「半日」
...夕飯(ゆうめし)の饌(ぜん)に附けてあった...
森鴎外 「蛇」
...百味の珍饌(ちんせん)あるも...
吉川英治 「三国志」
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