例文・使い方一覧でみる「飄々」の意味


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...飄々(ひょうひょう)として風に吹かれているような趣があったかもしれない...   飄々として風に吹かれているような趣があったかもしれないの読み方
寺田寅彦 「小さな出来事」

...物に憑かれたように飄々とうろついてる多くの男の影...   物に憑かれたように飄々とうろついてる多くの男の影の読み方
豊島与志雄 「溺るるもの」

...お銀様は飄々(ひょうひょう)として寝覚の里のあたりをそぞろ歩いておりました...   お銀様は飄々として寝覚の里のあたりをそぞろ歩いておりましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...飄々浪々(ひょうひょうろうろう)としてこの岩倉谷に入り込みました...   飄々浪々としてこの岩倉谷に入り込みましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...飄々トシテ遠ク遊ビ...   飄々トシテ遠ク遊ビの読み方
成島柳北 「阿房山賦」

...重たい風が飄々と吹く度に...   重たい風が飄々と吹く度にの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...彼の酒を愛した飄々とした生活...   彼の酒を愛した飄々とした生活の読み方
堀辰雄 「萩原朔太郎」

...瓦斯が籠ると一緒に飄々として地を離れ...   瓦斯が籠ると一緒に飄々として地を離れの読み方
牧野信一 「途上日記」

...幸田露伴のように飄々として居ればよい...   幸田露伴のように飄々として居ればよいの読み方
宮本百合子 「雨の小やみ」

...飄々乎(ひょうひょうこ)として徹底して行くのだから手が附けられない...   飄々乎として徹底して行くのだから手が附けられないの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...日本左衛門の飄々乎(ひょうひょうこ)たる姿を...   日本左衛門の飄々乎たる姿をの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...自分とてもまだ飄々(ひょうひょう)たる風雲の一槍夫(そうふ)...   自分とてもまだ飄々たる風雲の一槍夫の読み方
吉川英治 「三国志」

...飄々(ひょうひょう)と一緒についてくる老人がある...   飄々と一緒についてくる老人があるの読み方
吉川英治 「三国志」

...飄々(ひょうひょう)たる一道士を装い...   飄々たる一道士を装いの読み方
吉川英治 「三国志」

...飄々(ひょうひょう)と...   飄々との読み方
吉川英治 「親鸞」

...その小瓢のごとく飄々乎(ひょうひょうこ)として降りてくる...   その小瓢のごとく飄々乎として降りてくるの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...木枯らしの中を落葉と一緒に飄々(ひょうひょう)と吹かれながら...   木枯らしの中を落葉と一緒に飄々と吹かれながらの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

...飄々(ひょうひょう)と流れ...   飄々と流れの読み方
蘭郁二郎 「自殺」

「飄々」の読みかた

「飄々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「飄々」


ランダム例文:
石部金吉   屋根船   向く  

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