...車は一の砲弾(ほうだん)の如く飄(ひゅう)...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...それから一年ほどして彼はまた飄然(ひょうぜん)として上京した...
夏目漱石 「行人」
...飄(ひるが)える袖(そで)の影に受けとって...
夏目漱石 「野分」
...袴(はかま)を出してくれ」道也先生は例のごとく茶の千筋(せんすじ)の嘉平治(かへいじ)を木枯(こがらし)にぺらつかすべく一着して飄然(ひょうぜん)と出て行った...
夏目漱石 「野分」
...蕪村の文字は飄逸(ひょういつ)で寒そうにかじかんでいる...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...次にはかっぽれの活人形(いきにんぎょう)のような飄逸(ひょういつ)な姿で踊りあがり...
牧野信一 「鬼涙村」
...忽ち飄然として長く往き...
牧野信一 「新興芸術派に就いての雑談」
...――(その一節……)……蹇としてひとり立ちて西また東すあゝ遇ふべくして従ふべからずたちまち飄然として長く往き冷々たる軽風にのる――――と...
牧野信一 「バラルダ物語」
...七月――飄然と旅立つ予定である...
牧野信一 「わが生活より」
...きょうびはあの飄逸な万橘の唄も...
正岡容 「寄席行燈」
...飄然(ひょうぜん)として笑うのだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...幸田露伴のように飄々として居ればよい...
宮本百合子 「雨の小やみ」
...狂言作者の竹柴飄蔵が柴垣其文...
山本笑月 「明治世相百話」
...飄々乎(ひょうひょうこ)として徹底して行くのだから手が附けられない...
夢野久作 「近世快人伝」
...飄逸(ひょういつ)も...
夢野久作 「能とは何か」
...というて年中飄々(ひょうひょう)としておるから...
吉川英治 「三国志」
...飄(ひょう)として...
吉川英治 「私本太平記」
...楽しい河原の莚(むしろ)を辞して飄然(ひょうぜん)と去った...
吉川英治 「宮本武蔵」
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