例文・使い方一覧でみる「頼り」の意味


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...あなたを頼りにしています...   あなたを頼りにしていますの読み方
太宰治 「新ハムレット」

...もし明白でないならば、吾々は之を信じ、之に手頼り、之に基いて言動することは出来ない...   もし明白でないならば、吾々は之を信じ、之に手頼り、之に基いて言動することは出来ないの読み方
戸坂潤 「認識論とは何か」

...若さを頼りにするわけにゃゆかないよ...   若さを頼りにするわけにゃゆかないよの読み方
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」

...なんだか頼りないし...   なんだか頼りないしの読み方
豊島与志雄 「高尾ざんげ」

...それはほんとに淋しい頼り無い気持で...   それはほんとに淋しい頼り無い気持での読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...みすみす頼りない外国の漂浪者を...   みすみす頼りない外国の漂浪者をの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...杖を頼りに外を歩き回ることができるようになるならば...   杖を頼りに外を歩き回ることができるようになるならばの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...頼りない感じはしますが...   頼りない感じはしますがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...――泥棒はそれを頼りに金を搜して居たんですね...   ――泥棒はそれを頼りに金を搜して居たんですねの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...舷窓(げんそう)のわずかな光を頼りに...   舷窓のわずかな光を頼りにの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」

...私の煩悩はそれ程頼りないものになつてゐるのです...   私の煩悩はそれ程頼りないものになつてゐるのですの読み方
牧野信一 「闘戦勝仏」

...娘は父親がともすると頼りない足もとで...   娘は父親がともすると頼りない足もとでの読み方
室生犀星 「みずうみ」

...ふと頼りない眼いろで見戌る...   ふと頼りない眼いろで見戌るの読み方
矢田津世子 「茶粥の記」

...猪之さんはあんなにおまえを頼りにしているし...   猪之さんはあんなにおまえを頼りにしているしの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...小供心に頼り無い沈んだ悲哀(かなしみ)が充満(いつぱい)に成つた...   小供心に頼り無い沈んだ悲哀が充満に成つたの読み方
與謝野寛 「蓬生」

...おれもお前(めえ)も一躍して百万長者だが」「何より頼りになる...   おれもお前も一躍して百万長者だが」「何より頼りになるの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...頼りにならぬ弟と...   頼りにならぬ弟との読み方
吉川英治 「剣難女難」

...――何処へ行くか?世間というものが途端に渺茫(びょうぼう)として頼りない海騒(うみさい)のように思えた...   ――何処へ行くか?世間というものが途端に渺茫として頼りない海騒のように思えたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「頼り」の読みかた

「頼り」の書き方・書き順

いろんなフォントで「頼り」

「頼り」の英語の意味


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