...預かりもしようがの...
薄田泣菫 「茶話」
...何気なく預かりますと...
田中貢太郎 「千匹猿の鍔」
...一時それをお預かり申しておきましょう」竜之助は...
中里介山 「大菩薩峠」
...それで誰も道場を預かり手がない――という噂を聞いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...わたしが只今お預かりしているお子さんのお父様がおいでになるのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...ゆくゆく十手捕縄をお預かりするよう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...身にも命にも代え難い大事の品を預かり...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...店はしばらく徳三郎が預かり...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いいお座敷ではありませんがごしんぼうをなさいますならしばらくお預かりになろうとおっしゃいます...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...その同胞の財布の総預かり人であったというアテナイ人リュクルゴスの受けた賞賛のおすそわけに預っているのだ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「――これはお師匠さんへといってお預かり...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...預かりましょう」と七十郎は云った...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...預かりの熊手を店頭にかけ列ねて...
山本笑月 「明治世相百話」
...お預かり物を、どうの、こうのと言うのではございません」「じゃ、いつ頃見えるのかね、その広東服の娘さんは」「晩には、きっと、見えましょう」黒眼鏡は、店じゅうの時計の時間を見くらべて、「それでは、もういちど、晩に来よう」「ご足労でございました」「値だんは折り合うから、なるべく、買い取ってくれたまえ」「はい」店先を出て行くと、男は、中折帽のやまへ手をやりながら、往来を見わたして、向うの角に見えた豆菊と芸妓(おんな)の方へ、大股にあるき出した...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...美濃(みの)の菩提山(ぼだいさん)の城へお預かり申すこととなりました...
吉川英治 「黒田如水」
...同所の仁和寺領や石清水八幡領の“領所預かり”などをしながら...
吉川英治 「私本太平記」
...腰の戒刀(かいとう)と錫杖(しゃくじょう)も「……お預かりを」という奥向きの侍に...
吉川英治 「新・水滸伝」
...平常(へいぜい)は船預かりという役名で四百石いただいている...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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