例文・使い方一覧でみる「頁」の意味


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...と文法書の一を開示してくれるのであつた...   と文法書の一頁を開示してくれるのであつたの読み方
石川三四郎 「浪」

...清三は生徒の示した読本の(ページ)をひろげた...   清三は生徒の示した読本の頁をひろげたの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...神様はわしに力を与えて下さるだろうか? 神よ助けたまえ! わしは考える事がかなり上手なのだがわしは昔はアクイナス(十三世紀伊太利の哲学者)の本等はどの(ページ)でも解釈が出来たものだ...   神様はわしに力を与えて下さるだろうか? 神よ助けたまえ! わしは考える事がかなり上手なのだがわしは昔はアクイナスの本等はどの頁でも解釈が出来たものだの読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「秘密の庭」

...私の情史の第一が此れから染められるのである...   私の情史の第一頁が此れから染められるのであるの読み方
長塚節 「隣室の客」

...その二に、私たちは、いつまでもあかず見入っていた...   その二頁に、私たちは、いつまでもあかず見入っていたの読み方
中谷宇吉郎 「『西遊記』の夢」

...湿った(ページ)を破けないように開けて見て...   湿った頁を破けないように開けて見ての読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...方々(はう/″\)(ページ)を剥(はぐ)つて見(み)てゐた...   方々頁を剥つて見てゐたの読み方
夏目漱石 「門」

...また靜かに眼を(ペイジ)の上に落した...   また靜かに眼を頁の上に落したの読み方
「修道院の秋」

...最も薄汚い(ページ)であつたに相違ないのですが...   最も薄汚い頁であつたに相違ないのですがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...ヘーゲルそのものを幾でも研究することが一層大切であるのを忘れてはならない...   ヘーゲルそのものを幾頁でも研究することが一層大切であるのを忘れてはならないの読み方
三木清 「哲學はどう學んでゆくか」

...新(あたら)しい(ページ)をもつて始(はじ)まらうとしてゐるのである...   新しい頁をもつて始まらうとしてゐるのであるの読み方
水野仙子 「悔」

...豹は前方より啖うという(ボールの『印度藪榛生活(ジャングル・ライフ・イン・インジア)』六〇五)...   豹は前方より啖うという』六〇五頁)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この事和漢書のほかまたありやと疑問を大正十三年ロンドン発行『ノーツ・エンド・キーリス』一四六巻三八〇に出したを答えが出ず...   この事和漢書のほかまたありやと疑問を大正十三年ロンドン発行『ノーツ・エンド・キーリス』一四六巻三八〇頁に出したを答えが出ずの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...それは次(つぎ)の(ページ)だよ...   それは次の頁だよの読み方
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

...『モンテーニュとその時代』第二部第三章二〇七参照...   『モンテーニュとその時代』第二部第三章二〇七頁参照の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...これは後出第三巻第十二章(一二一一)にも...   これは後出第三巻第十二章にもの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...(註二)その第一巻一〇八において...   その第一巻一〇八頁においての読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...五七を参照...   五七頁を参照の読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「頁」の読みかた

「頁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「頁」

「頁」の英語の意味


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