例文・使い方一覧でみる「響く」の意味


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...鉄砧(かなしき)にあたる鉄槌(かなづち)の音が高く響くと疲れ果てた彼れの馬さえが耳を立てなおした...   鉄砧にあたる鉄槌の音が高く響くと疲れ果てた彼れの馬さえが耳を立てなおしたの読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...火水となって骨に響く...   火水となって骨に響くの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...同じ音律に響くということになるのですから...   同じ音律に響くということになるのですからの読み方
上村松園 「靄の彼方」

...地を匍(は)ふやうに響く...   地を匍ふやうに響くの読み方
相馬泰三 「新らしき祖先」

...ピシンと鞭(むち)ではたくような銃声が響く...   ピシンと鞭ではたくような銃声が響くの読み方
寺田寅彦 「映画芸術」

...がーんと響く大声で...   がーんと響く大声での読み方
豊島与志雄 「影」

...それから掛声と共に、爪弾きだが、二の絃と三の絃がいっしょに、チャンと響くと、喜美子の美しい声が謡いの調子をこなしてゆく...   それから掛声と共に、爪弾きだが、二の絃と三の絃がいっしょに、チャンと響くと、喜美子の美しい声が謡いの調子をこなしてゆくの読み方
豊島与志雄 「白木蓮」

...指を――全身へ響く痛みを耐えて...   指を――全身へ響く痛みを耐えての読み方
直木三十五 「南国太平記」

...奧まで響くやうに...   奧まで響くやうにの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...汽車の汽笛が四圍に響くのと...   汽車の汽笛が四圍に響くのとの読み方
林芙美子 「雨」

...ごっとんごっとん耳に響く...   ごっとんごっとん耳に響くの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...高らかに足音が響くわ...   高らかに足音が響くわの読み方
ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal 木下杢太郎訳 「チチアンの死」

...遥かの彼方から響く様子なので...   遥かの彼方から響く様子なのでの読み方
牧野信一 「武者窓日記」

...第三の精霊は頭をかるくふって遠くに流れて居る小川を見つめるといきなり張りのある響く声で...   第三の精霊は頭をかるくふって遠くに流れて居る小川を見つめるといきなり張りのある響く声での読み方
宮本百合子 「葦笛(一幕)」

...あたいと云って特別に響く声を出して...   あたいと云って特別に響く声を出しての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...自分の脈の響くのであつた...   自分の脈の響くのであつたの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...十幾年の栄燿(えよう)をば、只片時の夢に見た、枕に響く波の音、窓に吹き込む風の声、身は干(ほ)し藁(わら)のその中に、襤褸(ぼろ)を着たまま寝ています...   十幾年の栄燿をば、只片時の夢に見た、枕に響く波の音、窓に吹き込む風の声、身は干し藁のその中に、襤褸を着たまま寝ていますの読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...グーンと全体に響く...   グーンと全体に響くの読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

「響く」の読みかた

「響く」の書き方・書き順

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「響く」の英語の意味


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