...ドイツのオペラを見に来るとは非愛国的だといって...
石川欣一 「比島投降記」
...非愛国者を人一倍にくんだ...
竹内浩三 「愚の旗」
...今更非愛国的だなどと非難するのは不穏当だろう...
戸坂潤 「社会時評」
...メートルは非愛国的で...
戸坂潤 「社会時評」
...それとも非愛国的な社会民主主義に戻るか...
戸坂潤 「社大党はファッショ化したか?」
...此の政略は往々非愛國的なりと認められて...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...此の政略は往々非愛国的なりと認められて...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...あるいはこの人々の行為を以て非愛国の人と称する人もあるか知らぬ...
新渡戸稲造 「真の愛国心」
...『体源抄』十巻練習事条に少(ちいさ)御前が歌はカワラケ音にて非愛にヒタタケて誠の悪音なり...
南方熊楠 「十二支考」
...そんな非愛郷心の持ち主(ぬし)はないというのである...
吉川英治 「梅ちらほら」
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