例文・使い方一覧でみる「零」の意味


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...(こぼ)れた米を土埃の中に漁つてゐた...   零れた米を土埃の中に漁つてゐたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...堂々たる大論文よりは新鮮なる細の記事...   堂々たる大論文よりは新鮮なる零細の記事の読み方
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」

...身は落(れいらく)して乞食の如く...   身は零落して乞食の如くの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...どんなに今を盛りと咲き(こぼ)れていたことであったろうか...   どんなに今を盛りと咲き零れていたことであったろうかの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...この曲線がその最高点Lからに下向する所にある...   この曲線がその最高点Lから零に下向する所にあるの読み方
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」

...必要があると、ああそうだったと思うことがあるし――この点に於て、読んで忘れて、現在なのと、知らぬからなのとは、天地のちがいである...   必要があると、ああそうだったと思うことがあるし――この点に於て、読んで忘れて、現在零なのと、知らぬから零なのとは、天地のちがいであるの読み方
直木三十五 「死までを語る」

...下三十度くらいまでも過冷却した微水滴のままでいて...   零下三十度くらいまでも過冷却した微水滴のままでいての読み方
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」

...度以下にならないと...   零度以下にならないとの読み方
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」

...下二十度という寒さにぶつかり...   零下二十度という寒さにぶつかりの読み方
中谷宇吉郎 「凍上の話」

...気温が比較的高く度に近い時に降っている...   気温が比較的高く零度に近い時に降っているの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...三陛下が下二十五度の低温室におはいりになるというのは...   三陛下が零下二十五度の低温室におはいりになるというのはの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...氣温が度以下に降ることがしばしばある...   氣温が零度以下に降ることがしばしばあるの読み方
中谷宇吉郎 「雪を消す話」

...そんなに落(れいらく)したかなあ...   そんなに零落したかなあの読み方
夏目漱石 「野分」

...下四十度は常温というところだが...   零下四十度は常温というところだがの読み方
久生十蘭 「南極記」

...午前時をすぎても...   午前零時をすぎてもの読み方
火野葦平 「花と龍」

...また頭巾といふ季を結びたるは冬なれば人の落したる趣に善く副(そ)ひ...   また頭巾といふ季を結びたるは冬なれば人の零落したる趣に善く副ひの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...希望のとなる時期...   希望の零となる時期の読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...又は兄さまや姉さまのねうちがになっている家庭が多い...   又は兄さまや姉さまのねうちが零になっている家庭が多いの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

「零」の読みかた

「零」の書き方・書き順

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