...零度になると融けて水になり...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...零落不平素志を達せずして終(つひ)に道徳上世に容(い)れられざる人となることもあるべし...
石橋忍月 「罪過論」
...兵曹長機の高度計が零を指すようになったというのは...
海野十三 「宇宙戦隊」
...九月二十三日の午後零時半から四時半頃までの行動を打開(うちあ)け合った...
江戸川乱歩 「悪霊」
...これが一家の零落した縮図(しゅくず)かと思うと...
田山花袋 「田舎教師」
...彼は paの可能な値を零から無限大まで予想し...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...磯野は涙を出しながら愚痴を零(こぼ)した...
徳田秋声 「足迹」
...普通直線は曲率を持たぬと云われるのであるが私はこれを「曲率がない」ということと「曲率が零である」ということとの二つに区別する必要があると思う...
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」
...零下四十度くらいの厳寒が...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...零下一度又は二度ぐらいまで冷えてから...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...零下二度又は三度まで下って行く...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...この朝は零下二十七度まで下ったということである...
中谷宇吉郎 「雪後記」
...十一時零分、東京駅発、下関行急行...
久生十蘭 「金狼」
...アシ葦那行(あしへゆく)鴨之羽我比爾(かものはがひに)霜零而(しもふりて)寒暮者(さむきゆふべは)倭之所念(やまとしおもほゆ)アシはまたヨシともいわるるがこれはアシを悪(あ)しいとて縁起を祝いヨシすなわち善しとしたもので本来の名は正(まさ)しくアシである...
牧野富太郎 「植物記」
...零時半乃至(ないし)一時四十分頃までの間にあの窓から這入って来た事になる...
夢野久作 「二重心臓」
...「零点五だッ...
横光利一 「微笑」
...私は思ひ掛けない事に遇つて感極まつて涙が零(こぼ)れた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...零落(おちぶ)れてもまだ多分に...
吉川英治 「死んだ千鳥」
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