例文・使い方一覧でみる「雪洞」の意味


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...雪洞を掘るのには、コンパクトで強靭なシャベルが必要だ...   雪洞を掘るのには、コンパクトで強靭なシャベルが必要だの読み方

...雪山で遭難した際には、雪洞を掘って身を守ることができる...   雪山で遭難した際には、雪洞を掘って身を守ることができるの読み方

...雪洞の中は体温が保たれるため、緊急時には非常に重要な防寒・保温手段になる...   雪洞の中は体温が保たれるため、緊急時には非常に重要な防寒・保温手段になるの読み方

...山岳ガイドの必須技術の一つに、雪洞を掘ることがある...   山岳ガイドの必須技術の一つに、雪洞を掘ることがあるの読み方

...雪洞から外に出るときは、出入り口に陥没しないように注意が必要だ...   雪洞から外に出るときは、出入り口に陥没しないように注意が必要だの読み方

...覚えず雪洞を落してしまった...   覚えず雪洞を落してしまったの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...両側の歩道に朱骨(しゅぼね)の雪洞(ぼんぼり)が造り花の間に連ねともされ...   両側の歩道に朱骨の雪洞が造り花の間に連ねともされの読み方
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」

...お松が能登守のために雪洞(ぼんぼり)を捧げて長い廊下を渡って行く時に...   お松が能登守のために雪洞を捧げて長い廊下を渡って行く時にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...そうして雪洞(ぼんぼり)の光に照らされたお松の面(かお)に一生懸命の色が映っていることを認めて...   そうして雪洞の光に照らされたお松の面に一生懸命の色が映っていることを認めての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一人が有合わした雪洞(ぼんぼり)を取って...   一人が有合わした雪洞を取っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...雪洞(ぼんぼり)から丸行燈にうつした唯一の明りがパッと消えると...   雪洞から丸行燈にうつした唯一の明りがパッと消えるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...村正氏はついに雪洞を取落してしまいました...   村正氏はついに雪洞を取落してしまいましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...雪洞(ぼんぼり)のような形の脊の高い洋灯が二つ...   雪洞のような形の脊の高い洋灯が二つの読み方
中谷宇吉郎 「御殿の生活」

...このうす暗い雪洞の中で梢の風音にじっと耳を傾けていると...   このうす暗い雪洞の中で梢の風音にじっと耳を傾けているとの読み方
中谷宇吉郎 「大雪山二題」

...雪洞(ぼんぼり)を左手に移して...   雪洞を左手に移しての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...雪洞(ぼんぼり)を左手に移して...   雪洞を左手に移しての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...廊下を歩くには雪洞を用ひてゐた...   廊下を歩くには雪洞を用ひてゐたの読み方
牧野信一 「サクラの花びら」

...納戸の窓から合図する百合子の雪洞の揺れ具合に従つて仕事に取りかゝるのを順序としてゐた...   納戸の窓から合図する百合子の雪洞の揺れ具合に従つて仕事に取りかゝるのを順序としてゐたの読み方
牧野信一 「南風譜」

...花の季節になると樹の間/\に無数の雪洞を燭し...   花の季節になると樹の間/\に無数の雪洞を燭しの読み方
牧野信一 「夜の奇蹟」

...そして入口の棚にのっていた燧石(ひうちいし)をカチカチやって傍(かたわら)の雪洞(ぼんぼり)に火を移し...   そして入口の棚にのっていた燧石をカチカチやって傍の雪洞に火を移しの読み方
三上於兎吉 「艶容万年若衆」

...雪洞(ぼんぼり)を屏風の外に置いたので...   雪洞を屏風の外に置いたのでの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...その上には絹張りの雪洞(ぼんぼり)が釣るしてありました...   その上には絹張りの雪洞が釣るしてありましたの読み方
夢野久作 「白髪小僧」

...それももう網雪洞(あみぼんぼり)に廊下の暗い頃であった...   それももう網雪洞に廊下の暗い頃であったの読み方
吉川英治 「柳生月影抄」

「雪洞」の読みかた

「雪洞」の書き方・書き順

いろんなフォントで「雪洞」


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きっかけとして   直に   行政改革  

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