例文・使い方一覧でみる「雄才」の意味
スポンサーリンク...雄才豪傑のように活躍する... 
...彼は雄才豪傑の将来が期待される人材だ...
...雄才霞立の才能ある人物が集う場所...
...彼は雄才豪傑的な決断力を持っている...
...自分に雄才があるとは思わなかった...
...雄才（ゆうさい）覇気（はき）まかり違えば宗家（そうか）の天下を一（ひと）もぎにしかねまじい南竜公（なんりゅうこう）紀州（きしゅう）頼宣（よりのぶ）が虫を抑えて居た処...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...しかしてかの封建の人民はいかに雄才豪邁（ごうまい）の人物といえどもほとんど青雲の道は遮断せられたり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...当時の叡山の雄才と云われた人である...
中里介山 「法然行伝」
...周興をば実隆は「間出の雄才なり」と称讃している...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...各雄才だ」「これ...
吉川英治 「黒田如水」
...大いに雄才を伸ばしてみたい気もするが」「そこだ...
吉川英治 「三国志」
...乱世の棟梁（とうりょう）でもある雄才とは...
吉川英治 「三国志」
...「ご辺のような雄才が...
吉川英治 「三国志」
...稀世の雄才をむなしく抱いて...
吉川英治 「三国志」
...攻城、野戦の陣頭には、英才雄才、あらゆる人材が参与（さんよ）しているが――それと併行（へいこう）してより以上にも重要な軍費財務の方面には、ほとんど進んで当ろうという偉才がない...
吉川英治 「新書太閤記」
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