例文・使い方一覧でみる「階」の意味


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...お前さんをうちの二に置いてあげてた頃は...   お前さんをうちの二階に置いてあげてた頃はの読み方
海野十三 「雷」

...段の影に集結しました...   階段の影に集結しましたの読み方
海野十三 「崩れる鬼影」

...段をおりると、そこにはまた広い廊下があった...   階段をおりると、そこにはまた広い廊下があったの読み方
海野十三 「人造人間エフ氏」

...二へ上って手擦りに凭(よ)りかかっていると...   二階へ上って手擦りに凭りかかっているとの読み方
徳田秋声 「足迹」

...妻の病室へ私は段を上って行く...   妻の病室へ私は階段を上って行くの読み方
外村繁 「落日の光景」

...重い足音が段を降りてきた...   重い足音が階段を降りてきたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...二の室におちつき...   二階の室におちつきの読み方
豊島与志雄 「非情の愛」

...諏訪町(すわちょう)の二では実にいろいろな事をしたね...   諏訪町の二階では実にいろいろな事をしたねの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...上の実験室で電離層の研究をしていた...   階上の実験室で電離層の研究をしていたの読み方
中谷宇吉郎 「科学と国境」

...十七三へ上(あが)って見ると豆ばかりである...   十七三階へ上って見ると豆ばかりであるの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...二にベッドがいつも用意されております」一人が言った...   二階にベッドがいつも用意されております」一人が言ったの読み方
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」

...二で色をつける...   二階で色をつけるの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...二は椅子とベッドで畳はやっと一畳ぶん空いているきり...   二階は椅子とベッドで畳はやっと一畳ぶん空いているきりの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...私が裏座敷の二の本箱の間に入っておとなしく本を立読みしている時には...   私が裏座敷の二階の本箱の間に入っておとなしく本を立読みしている時にはの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...おもむろに二へあがろうとした...   おもむろに二階へあがろうとしたの読み方
山本周五郎 「思い違い物語」

...智識級は主として山の手や郊外に居るが...   智識階級は主として山の手や郊外に居るがの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...案内されて登る未知の段ももう自分のもののような手触りを感じ...   案内されて登る未知の階段ももう自分のもののような手触りを感じの読み方
横光利一 「旅愁」

...剣を佩(は)いたまま殿へ躍り上がって...   剣を佩いたまま殿階へ躍り上がっての読み方
吉川英治 「三国志」

「階」の読みかた

「階」の書き方・書き順

いろんなフォントで「階」

「階」の英語の意味

「階なんとか」といえば?   「なんとか階」の一覧  


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身のふりかた   偶然的な   具体化される  

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