例文・使い方一覧でみる「隅々まで」の意味


スポンサーリンク

...その工場の内部を隅々まで調べてみたが...   その工場の内部を隅々まで調べてみたがの読み方
海野十三 「地獄街道」

...今日では既に世界の隅々まで進出するに至りました...   今日では既に世界の隅々まで進出するに至りましたの読み方
相馬愛蔵 「私の小売商道」

...身體の隅々まで物音がはいりこんで犇(ひし)めき合ふ...   身體の隅々まで物音がはいりこんで犇めき合ふの読み方
田畑修一郎 「南方」

...隅々まで妙に綺麗になったようだ...   隅々まで妙に綺麗になったようだの読み方
豊島与志雄 「女客一週間」

...隅々までは能く見えない...   隅々までは能く見えないの読み方
永井荷風 「鴎外先生」

...凡(およ)そ八景の名所名所の隅々まで...   凡そ八景の名所名所の隅々までの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...時間の隅々までが利用され...   時間の隅々までが利用されの読み方
萩原朔太郎 「所得人 室生犀星」

...その風(ふう)が全国の隅々までも靡(なび)かして...   その風が全国の隅々までも靡かしての読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...国土の隅々まで波も騒がぬこの治世...   国土の隅々まで波も騒がぬこの治世の読み方
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」

...皇帝の体質は隅々まで知っておる...   皇帝の体質は隅々まで知っておるの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の土壌」

...部屋を隅々までさっと見渡した...   部屋を隅々までさっと見渡したの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」

...そしてその怒りを彼女たちの五体の隅々まで吹きこみ...   そしてその怒りを彼女たちの五体の隅々まで吹きこみの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...隅々まで一点の胡麻化しもない描写である...   隅々まで一点の胡麻化しもない描写であるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...大きいのになると随分遠方の隅々まで利く...   大きいのになると随分遠方の隅々まで利くの読み方
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」

...およそ城内の勝手ならどんな隅々までも知りつくしていたのである...   およそ城内の勝手ならどんな隅々までも知りつくしていたのであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...彼は心の隅々までを...   彼は心の隅々までをの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...それでいい裸像群の隅々までも...   それでいい裸像群の隅々までもの読み方
蘭郁二郎 「足の裏」

...隅々までも掻き廻し始めた...   隅々までも掻き廻し始めたの読み方
蘭郁二郎 「夢鬼」

「隅々まで」の書き方・書き順

いろんなフォントで「隅々まで」


ランダム例文:
分区   共寝   水想観  

AIで書道練習|筆文字を自動採点&添削するオンライン書道ツール【無料・登録不要】

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
核武装   時限爆弾   史上初  

スポンサーリンク

トップへ戻る