例文・使い方一覧でみる「険路」の意味


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...険路を通って山頂にたどり着いた...   険路を通って山頂にたどり着いたの読み方

...険路が崩れたため、通行止めになっている...   険路が崩れたため、通行止めになっているの読み方

...険路を歩くことが苦手だ...   険路を歩くことが苦手だの読み方

...この山は険路が多いので、初心者には難しい...   この山は険路が多いので、初心者には難しいの読み方

...険路を歩いていると、自分が生きている実感がわいてくる...   険路を歩いていると、自分が生きている実感がわいてくるの読み方

...国境(くにざかい)の険路(けんろ)を踏(ふ)み越(こ)える...   国境の険路を踏み越えるの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...ある時は岩山の険路の上にまたある時は砂漠(さばく)の熱砂の上に...   ある時は岩山の険路の上にまたある時は砂漠の熱砂の上にの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...氷河の向こう側はモーヴェ・パーという険路で...   氷河の向こう側はモーヴェ・パーという険路での読み方
寺田寅彦 「先生への通信」

...(牧より外に、あの秘法を行う人間はない筈だ――牧の仕業としたなら――何んのために――誰(たれ)を――)玄白斎は、険路も、汗も感じないで、考えつづけた...   を――)玄白斎は、険路も、汗も感じないで、考えつづけたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...死闘根本中堂(こんぽんちゅうどう)の上、杉木立の深い、熊笹の繁茂している、細い径――そこは、比叡山の山巡りをする修験者か、時々に、僧侶が通るほか、殆んど人通りの無い、険路であった...   死闘根本中堂の上、杉木立の深い、熊笹の繁茂している、細い径――そこは、比叡山の山巡りをする修験者か、時々に、僧侶が通るほか、殆んど人通りの無い、険路であったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...富士川岸の険路を...   富士川岸の険路をの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この深山険路の山で転んでしまったらおしまいですね」「風流も程度問題ですよ...   この深山険路の山で転んでしまったらおしまいですね」「風流も程度問題ですよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...険路絶将懸桟通...   険路絶将懸桟通の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...険路にして天下の跋渉家九州の箱根と名(なづ)く...   険路にして天下の跋渉家九州の箱根と名くの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...峨々たる山中の険路を頼光以下四天王が進み行き...   峨々たる山中の険路を頼光以下四天王が進み行きの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...×其れより西北に向つて雑木の中の険路を下り...   ×其れより西北に向つて雑木の中の険路を下りの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...小仏(こぼとけ)の甘酒茶屋から暗夜の険路を追って行ったその夜の迅さにも劣りません...   小仏の甘酒茶屋から暗夜の険路を追って行ったその夜の迅さにも劣りませんの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...播州赤穂郡から備前三石(みついし)に入る国境であり山陽道一の険路でもあるので...   播州赤穂郡から備前三石に入る国境であり山陽道一の険路でもあるのでの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...敵もこの険路へ向って...   敵もこの険路へ向っての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...山陽道の険路へ出て...   山陽道の険路へ出ての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...木(き)ノ芽(め)峠(とうげ)や賤(しず)ヶ岳(たけ)の険路(けんろ)を...   木ノ芽峠や賤ヶ岳の険路をの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「険路」の読みかた

「険路」の書き方・書き順

いろんなフォントで「険路」


ランダム例文:
   旧教   まん  

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