例文・使い方一覧でみる「院」の意味


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...美容などというものはなく...   美容院などというものはなくの読み方
上村松園 「画筆に生きる五十年」

...あの方なら昨夜御退になりましたという...   あの方なら昨夜御退院になりましたというの読み方
海野十三 「東京要塞」

...退する患者からおがまれたりすると...   退院する患者からおがまれたりするとの読み方
永井隆 「この子を残して」

...山城町(やまぎちょう)の大連医だの...   山城町の大連医院だのの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...それで養老や慈善病を建てるというのは...   それで養老院や慈善病院を建てるというのはの読み方
野村胡堂 「九つの鍵」

...生墻(病の裏)の方へ身をこごめながら...   生墻の方へ身をこごめながらの読み方
堀辰雄 「手紙」

...長はいつもたはむれに私をかう呼んだ...   院長はいつもたはむれに私をかう呼んだの読み方
水野仙子 「嘘をつく日」

...出立の前夜に源氏はのお墓へ謁するために北山へ向かった...   出立の前夜に源氏は院のお墓へ謁するために北山へ向かったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...主人のはお折らせになった菊を大臣へお授けになるのであったが...   主人の院はお折らせになった菊を大臣へお授けになるのであったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...六条では淑景舎(しげいしゃ)の方(かた)の産期が近づいたために不断の読経(どきょう)が元日から始められていた...   六条院では淑景舎の方の産期が近づいたために不断の読経が元日から始められていたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...六条へだれかれが集まっていると聞いて...   六条院へだれかれが集まっていると聞いての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...神学科の寺史や教義史がある...   神学科の寺院史や教義史があるの読み方
森鴎外 「かのように」

...いつ退出来るかわからない……ヘエ――……...   いつ退院出来るかわからない……ヘエ――……の読み方
夢野久作 「キチガイ地獄」

...赤い煉瓦の法律病に入して...   赤い煉瓦の法律病院に入院しての読み方
夢野久作 「超人鬚野博士」

...(後伏見上皇)のお名をかりて...   院のお名をかりての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...府下(ふか)××村(むら)のH病(びやうゐん)へ入(にふゐん)させるより仕方(しかた)がなくなつた...   府下××村のH病院へ入院させるより仕方がなくなつたの読み方
若杉鳥子 「彼女こゝに眠る」

...法華宗の寺を破却せられてもよいと誓わなくてはならぬ...   法華宗の寺院を破却せられてもよいと誓わなくてはならぬの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...翌年には病が出来た...   翌年には病院が出来たの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「院」の読みかた

「院」の書き方・書き順

いろんなフォントで「院」

「院」の英語の意味

「院なんとか」といえば?   「なんとか院」の一覧  


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