例文・使い方一覧でみる「陞」の意味


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...当時細川家の番頭(ばんがしら)に(のぼ)っていた内藤三左衛門(ないとうさんざえもん)の推薦で...   当時細川家の番頭に陞っていた内藤三左衛門の推薦での読み方
芥川龍之介 「或敵打の話」

...」呉俊氏は瘠(や)せた小狗(こいぬ)を労(いた)はるやうに赤塚氏の肩へ手をかけた...   」呉俊陞氏は瘠せた小狗を労はるやうに赤塚氏の肩へ手をかけたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...まだ彼を高僧の地位にらせる助けにはならなかつた...   まだ彼を高僧の地位に陞らせる助けにはならなかつたの読み方
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」

...官位の御進に御熱中で...   官位の御陞進に御熱中での読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...あの官位進の御道楽に較べると...   あの官位陞進の御道楽に較べるとの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...努力にも拘らず生涯稽古通詞かられなかつたが...   努力にも拘らず生涯稽古通詞から陞れなかつたがの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...今は定めて余程高い地位に(のぼ)つてゐることだらう...   今は定めて余程高い地位に陞つてゐることだらうの読み方
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」

...位は正四位に(のぼ)り...   位は正四位に陞りの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...高へ歩き、焼売と叉焼雲呑を食ふ...   高陞へ歩き、焼売と叉焼雲呑を食ふの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...三位(さんみ)に玉鬘を叙(しょうじょ)されたことである...   三位に玉鬘を陞叙されたことであるの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...頼氏では此年春水が等(しようとう)加禄の喜に遇つたが...   頼氏では此年春水が陞等加禄の喜に遇つたがの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...」第七の下(しも)に「甲子蒙典謁之命、丙寅兼領祠曹、丁丑相位、通前後廿年」と註してある...   」第七の下に「甲子蒙典謁之命、丙寅兼領祠曹、丁丑陞相位、通前後廿年」と註してあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...翌十年二月六日には奥詰医師に(のぼ)せられた...   翌十年二月六日には奥詰医師に陞せられたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...二月二十一日に柏軒が奥医師に(のぼ)つた...   二月二十一日に柏軒が奥医師に陞つたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...進をしたがる官吏も同じ事である...   陞進をしたがる官吏も同じ事であるの読み方
森林太郎 「當流比較言語學」

...「官図」から官位双六が出来たものと想像されている...   「陞官図」から官位双六が出来たものと想像されているの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...一人は此の黒竜江省の督弁呉俊氏の第二夫人李氏...   一人は此の黒竜江省の督弁呉俊陞氏の第二夫人李氏の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...張作霖と呉俊の一行は朝早く目覚めて車中で紙牌を弄してゐたのであつた...   張作霖と呉俊陞の一行は朝早く目覚めて車中で紙牌を弄してゐたのであつたの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「陞」の読みかた

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