例文・使い方一覧でみる「長享」の意味
スポンサーリンク...医師となって長享元年に明国（みんこく）に入り... 
中里介山 「大菩薩峠」
...長享三年の春には一か月に三回くらいも出かけている...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享三年の三月に三千疋だけ納入になった...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享三年の春からして...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...前にちょっと述べた通り長享二年からの催促には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享三年二月久しぶりで三千疋を受領した条に...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享三年以来足かけすでに十八年の久しきに及んだ...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...相続人の定まった長享二年には...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享二年三月第二子公条叙位の条に...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享から延徳にかけて...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...しかしてその翌すなわち長享二年の四月には江州の陣に在る義尚将軍からして...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...翌々年すなわち長享三年の三月...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享二年三月には義尚将軍からして連歌会所奉行を仰せ付けられた...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...されば右の民部大輔が長享二年三月生年三十六歳をもって鎌倉であえなき最後を遂げた際に...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...実は長享二年宗祇の北国行のさい実隆との間に約束が結ばれ老体でもあり...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...長享二年十一月二十八日...
南方熊楠 「十二支考」
...有名な、應仁の亂の最後から、文明、長享、延徳などといふ年代は、蓮如の中年期から晩年期だつた...
吉川英治 「折々の記」
...長享二年（一四八八）の加賀の一向一揆などはその著明な例である...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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