「鏖殺」の意味
激しく戦って敵を殺すこと
「鏖殺」の例文(場面別)
- 歴史・戦記その武将は敵軍を鏖殺し、勝利を収めた。
- 小説・創作彼は復讐のため、敵を鏖殺することを誓った。
- ゲーム・エンターテインメントこのキャラクターの必殺技は、敵を鏖殺する『絶滅の一撃』だ。
小説での「鏖殺」の使い方
...赤壁に曹瞞八十万の大軍を鏖殺し...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...最も鏖殺(おうさつ)し甲斐(がい)のあるものでございますが...
海野十三 「国際殺人団の崩壊」
...外ならぬ川手氏一家鏖殺(みなごろ)しの共犯人...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...鏖殺(みなごろし)の狂猛な蛮行が演ぜられた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...鏖殺(おうさつ)してくれよう...
直木三十五 「南国太平記」
...なるべく最少の動揺を以て彼等鏖殺(おうさつ)の秘計を胸に秘めつつ...
中里介山 「大菩薩峠」
...ベトレヘムの嬰児鏖殺を行ったことは前述の如くである...
野上豊一郎 「処女の木とアブ・サルガ」
...田代屋の人間が鏖殺(みなごろし)にされたんですぜ」「何だと...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...田代屋一家を鏖殺(みなごろし)にしようという曲者ですから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...将校団を鏖殺する陰謀を企てたので...
久生十蘭 「海難記」
...敵の軍馬を鏖殺(おうさつ)すべき薬科を見出すかも知れぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...男女八人を鏖殺(おうさつ)して台所の傍を見れば生きた豕を繋(つな)ぎいた...
南方熊楠 「十二支考」
...最初この日野を焼いて野鼠蟄虫を鏖殺(おうさつ)し...
南方熊楠 「十二支考」
...鏖殺(みなごろ)しにしてくりょうと...
吉川英治 「剣難女難」
...「使者鏖殺(おうさつ)の変が...
吉川英治 「私本太平記」
...金持の一家を鏖殺(おうさつ)するという大事件をおこしてしまった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...スペイン人を鏖殺するまで武器を措かぬと誓え...
和辻哲郎 「鎖国」
...全山僧徒の鏖殺を敢行したのも彼である...
和辻哲郎 「鎖国」
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