例文・使い方一覧でみる「録」の意味


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...以下はその簡単な記である...   以下はその簡単な記録であるの読み方
石川欣一 「山を思う」

...目次第一章 人情の碗茶は日常生活の俗事の中に美を崇拝する一種の審美的宗教すなわち茶道の域に達す――茶道は社会の上下を通じて広まる――新旧両世界の誤解――西洋における茶の崇拝――欧州の古い文献に現われた茶の記――物と心の争いについての道教徒の話――現今における富貴権勢を得ようとする争い第二章 茶の諸流茶の進化の三時期――唐(とう)...   目次第一章 人情の碗茶は日常生活の俗事の中に美を崇拝する一種の審美的宗教すなわち茶道の域に達す――茶道は社会の上下を通じて広まる――新旧両世界の誤解――西洋における茶の崇拝――欧州の古い文献に現われた茶の記録――物と心の争いについての道教徒の話――現今における富貴権勢を得ようとする争い第二章 茶の諸流茶の進化の三時期――唐の読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...メスメルとその小桶(訳者注 メスメルは動物磁気研究の開祖)に関するきわめて不思議な記を赤いモロッコ皮の表紙で金縁にしてとじ上げた...   メスメルとその小桶に関するきわめて不思議な記録を赤いモロッコ皮の表紙で金縁にしてとじ上げたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それが劉向の別である...   それが劉向の別録であるの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...毋※の作つた古今書によつて出來たのである...   毋※の作つた古今書録によつて出來たのであるの読み方
内藤湖南 「支那目録學」

...この記はその後いろいろ検討してみた結果...   この記録はその後いろいろ検討してみた結果の読み方
中谷宇吉郎 「亡び行く国土」

...年々に見るサロンの目はこの芸妓に似たる裸体美人を以て充満している...   年々に見るサロンの目録はこの芸妓に似たる裸体美人を以て充満しているの読み方
夏目漱石 「草枕」

...コナン・ドイルの『アドベンチャー』や『メモアール』が収されているのとはわけがちがう...   コナン・ドイルの『アドベンチャー』や『メモアール』が収録されているのとはわけがちがうの読み方
平林初之輔 「現下文壇と探偵小説」

...御目付部屋(おめつけべや)の御記(ごきろく)に思(おもい)を焦(こが)し...   御目付部屋の御記録に思を焦しの読み方
福沢諭吉 「旧藩情」

...これは昔『文徳実(もんどくじつろく)』という書物の著者が...   これは昔『文徳実録』という書物の著者がの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...幸いに岡本則翁などの好意によって幾多の貴重な書類を供給されることが出来て...   幸いに岡本則録翁などの好意によって幾多の貴重な書類を供給されることが出来ての読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

...記文学(ドクメンタリーヌイ)の時代をすぎて既に革命の歴史的観点から...   記録文学の時代をすぎて既に革命の歴史的観点からの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...扶桑閣から出版した“教室ノート”は彼の教室記である...   扶桑閣から出版した“教室ノート”は彼の教室記録であるの読み方
村山俊太郎 「国分一太郎君の仕事」

...それを念人(ねんにん)といっていたことは記にしばしば見えている...   それを念人といっていたことは記録にしばしば見えているの読み方
柳田国男 「こども風土記」

...他の二つ三つの旧字が公けの記からは消える...   他の二つ三つの旧字が公けの記録からは消えるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...降(くだ)って『続左丞抄(ぞくさじょうしょう)』に採した建久六年の若狭の国富保(くにとみのほ)の文書などには...   降って『続左丞抄』に採録した建久六年の若狭の国富保の文書などにはの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...東京の古書目に...   東京の古書目録にの読み方
吉川英治 「折々の記」

...殆ど記も稀れで...   殆ど記録も稀れでの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

「録」の読みかた

「録」の書き方・書き順

いろんなフォントで「録」

「録」の英語の意味

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