...鋪道(ほどう)の上に華々しく放り出して...
海野十三 「地軸作戦」
...ずでんどうと鋪道になげとばした...
海野十三 「東京要塞」
...鋪路(アスファルト)のうえに...
海野十三 「のろのろ砲弾の驚異」
...ゆるく起伏する赤石の鋪道と...
谷譲次 「踊る地平線」
...この鋪石(しきいし)の上で...
中里介山 「大菩薩峠」
...この凍下が起きてすっかり鋪装が壊されてしまったのだそうである...
中谷宇吉郎 「凍上の話」
...ちよつとわかりにくい道(それでも鋪裝はよく出來てゐる)を右へ曲つて...
野上豐一郎 「聖ロヨラ」
...さうして鋪道のある街街には...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...影と影はひっそりとした足どりで濠端(ほりばた)に添う鋪道(ほどう)を歩いていた...
原民喜 「火の唇」
...そこの坂の固い鋪道を靴の音を数へながら歩いてゐた...
原民喜 「魔のひととき」
...丸石や鋪石の上はなるだけそっと...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...海岸近い居留地の鋪道の上で...
三好達治 「測量船拾遺」
...享保(きょうほう)年間に我邦(わがくに)に渡ってきてまだ薬鋪(やくほ)にも出ぬというものが...
柳田国男 「海上の道」
...いま歩いてきた外苑の鋪道に...
山川方夫 「昼の花火」
...――山口は鋪道の上を歩きながら...
横光利一 「上海」
...鋪道に拡がっている並んだカフェーのテラスに人がいっぱいに満ちていた...
横光利一 「旅愁」
...鋪道のよく光った鋲の上を貫き流れていくのに和し...
横光利一 「旅愁」
...鋪道の散歩者を呼びあつていた...
吉川英治 「折々の記」
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