...だだっ広(ぴろ)いその客車には外務省の夜会に行くらしい三人の外国人が銘々...
有島武郎 「或る女」
...ともどもに苦労しながら銘々がいちばん偉いつもりで...
有島武郎 「ドモ又の死」
...ただ当人銘々(めいめい)の好事心(こうずしん)より出でたるに過ぎず...
石河幹明 「瘠我慢の説」
...何卒当日は御銘々に善慶寺の方へ御参詣(さんけい)を願いたい...
谷崎潤一郎 「細雪」
...その代りに銘々(めいめい)に何か望みの本や玩具を買ってやる事にして...
寺田寅彦 「小さな出来事」
...五人の子供が銘々に隠しあって描いたのを長女が纏めて綴った後に発表する事にしていた...
寺田寅彦 「小さな出来事」
...それ丈けの金は銘々が母校を愛する心さへあれば出來ぬ事はない筈である...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...銘々に順次に高揚され...
戸坂潤 「科学論」
...「×××」の仕事なのだが事件が展開して行くに従って役者は銘々その正体を暴露して来るものであって...
戸坂潤 「社会時評」
...それから銘々の気質や仁義や「精神」が社会的な客観性を要求し出す...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...銘々脹(ふく)れ返つて店から...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...三人の人間が銘々提灯を六つづつブラ下げた棒を持つて川向うの土手を歩いたから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その銘々の寢部屋がまた...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...銘々の内職をし乍ら給料を貰って居る有様でした...
野村胡堂 「流行作家の死」
...先ず其大概を合点して後に銘々の好む所に従い勉む可きを勉む可し...
福沢諭吉 「新女大学」
...銘々斯う思つて今勉強して居るところではないか...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...書物の良否についての鑑識眼は銘々の見地からその間におのずから養われる...
三木清 「書物の倫理」
......
宮本百合子 「獄中への手紙」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- サッカー選手の長友佑都さん: チュニジア戦への警戒を語った日本代表DF。 ⚽
- 女優の宮下今日子さん: 舞台やドラマで活躍する実力派女優で、俳優の八嶋智人の奥さんVIVANT出演 🎭
- 俳優の明石家さんまさん: 中村玉緒さんを追悼😢
時事ニュース漢字 📺
