...ただ面白い釣り橋がないばかりだ...
岩野泡鳴 「鹽原日記」
...かの釣り橋の代りに...
岩野泡鳴 「鹽原日記」
...停車場から向う岸に渡る爲めの釣り橋が足場高くかかつてゐる...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...義雄はこの釣り橋のたもとで橋を渡るに躊躇しないではゐられなかつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ここにかかつてゐる羅曼的(ろまんちく)な釣り橋はその附近の山々の盛んな紅葉の光りに照りはえて...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...緊張となつて釣り橋を渡れたが...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...渠が再び釣り橋を渡り...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...そこは神居古潭(かもゐこたん)の釣り橋のうへででも思ひ出したところだし...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...「其処がお風呂なの?」釣り橋の上から...
牧野信一 「山を越えて」
...見上げるような釣り橋の下...
吉川英治 「随筆 新平家」
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